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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (30 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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PR: プロフェッショナリズム
人の命に深く関わり健康を守るという医師の職責を十分に自覚し、多様性・人間性を尊重し、利他的な態度で
診療にあたりながら、医師としての道を究めていく。
PR-01: 信頼
社会から信頼を得る上で必要なことを常に考え行動する。
PR-01-01: 誠実さ
PR-01-01-01 患者や社会に対して誠実である行動とはどのようなものかを考え、そのように行動する(利益相
反等)。
PR-01-01-02 社会から信頼される専門職集団の一員であるためにはどのように行動すべきかを考え、行動す
る。
PR-01-02: 省察
PR-01-02-01 自分自身の限界を適切に認識し行動する。
PR-01-02-02 他者からのフィードバックを適切に受け入れる。
PR-02: 思いやり
品格と礼儀を持って、他者を適切に理解し、思いやりを持って接する。
PR-02-01: 思いやり
PR-02-01-01 患者を含めた他者に思いやりをもって接する。
PR-02-01-02 他者に思いやりをもって接することができない場合の原因・背景を考える。
PR-02-02: 他者理解と自己理解
PR-02-02-01 自身の想像力の限界を認識した上で、他者を理解することに努める。
PR-02-02-02 他者を適切に理解するための妨げとなる自分や自集団の偏見とはどのようなものか考え、意識し
て行動する。
PR-02-03: 品格・礼儀
PR-02-03-01 医師に求められる品格とはどのようなものかを考え、それを備えるように努める。
PR-02-03-02 礼儀正しく振る舞う。
PR-03: 教養
医師に相応しい教養を身につける。
PR-03-01: 教養
PR-03-01-01 人の生命に深く関わる医師に相応しい教養を身につける。
PR-03-01-02 答えのない問いについて考え続ける。
PR-04: 生命倫理
医療における倫理の重要性を学ぶ。
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