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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (136 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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えて紹介し、事後課題の参考としてもらう(30 分)。
④臨床実習中の患者に対する運動指導
BMI 測定、関節可動域評価、握力計、 骨密度の測定方法、四肢のアライメント評価の実施方法をシミュ
レーション学修等で事前に実施しておく。
・事後課題:休暇に自分と家族あるいは友人等周囲の協力者を対象に、身体機能や生活活動を評価したうえ
での、運動指導計画、実施、一定の期間後の評価を行い、自己と他者に実践した内容を比較し、全体の振
り返りを記載したレポートを提出する。
6)講義・実習等の場所はどこか?
身体評価とペアワークができるようなスペースがある実習室あるいはオンライン環境
7)教える学生は誰で数は何人程度か?
1~3 年の 100 名程度の学生を対象にするが、実習室の大きさによってはグループを分けて実施したり、2
つの部屋をカメラでつなげて実施することやウェブ会議システム等を利用した完全オンラインでの授業も可
能である。大部屋の確保が難しい場合には、①の講義部分のみ行い、他はすべて臨床実習期間中に 4~8 名
の小グループで実施してもよい。
8)講義・実習を行う際に必要なヒト(模擬患者含む)・モノ等は何か?
筋力や関節可動域のセルフチェックについて理解している教員 1 名と行動科学の知識を有している教員 1
名 事前に作成したアンケート管理システム等オンラインフォームや LMS 等が使えるよう、各学生が使うパ
ソコンあるいはタブレットを準備してもらう。
9)カリキュラム評価
事前課題のアンケート管理システムと実習中に行ったペアの相手の評価の乖離がないか、筋力や関節可動
域の評価ができているかを確認する。2 回目に LMS に提出したペアの相手への運動指導計画書の内容を確認
する。事後課題の到達度を評価し、医学生は事後アンケートを実施し、講義内容や実習形式についての感想
や意見を募集する。
10)講義・実習を行う際に必要なヒト(模擬患者含む)・モノなどは何か?
筋力や関節可動域のセルフチェックについて理解している教員 1 名と行動科学の知識を有している教員 1
名(アンケート管理システムや LMS 等が使えるよう、各学生が使うパソコンあるいはタブレットを準備して
もらう。)
(3)評価
1)どのような形成的評価・総括的評価を実施するのか?
・形成的評価
実習中にペアとなる相手や教員から筋力や関節可動域を含めた身体機能評価や運動指導計画のフィードバッ
クをもらう機会をつくる。ポジティブフィードバックは教員が全体に対して実施し、ネガティブフィードバ
ックを含む場合は、ペア内で行うか、複数の例があったことを前提に全体に説明し、改善ポイントを示す。
臨床実習中の患者に対する運動指導については、指導内容に関するレポートを担当指導医に提出し、個別に
フィードバックを行う。
・総括的評価
事後課題で以下の点が妥当に実施されているかを評価する。
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