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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (222 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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「学修と評価の記録」の使い方

臨床現場へようこそ。
いよいよ、実際に患者さんのいる病院での、皆さんの臨床実習が始まります。これまでの講義や試験で多くの
医学知識・技能を身に付けてきたと思いますが、これからはそれらを「知っている」だけではなく「できる」こ
とが求められるようになります。臨床現場で色々と経験して学ぶことを期待します。
この「学修と評価の記録」ですが、これはみなさんの「学び」をサポートするためのツールです。臨床実習等
の現場でみなさんがどのようなことを学びたいのか、教員の先生たちは皆さんの行動をどのように感じているの
か、などについて記録していきます。教員の先生たちとみなさんとのコミュニケーションの助けにもなります
し、またみなさんの「学修の記録」にもなります。積極的に書きこみ、また色々な教員から評価ももらって、自
分のオリジナルの記録を作って下さい。
この「学修と評価の記録」の使い方ですが、大まかには以下の通りです。また各ページの最初に、内容につい
ての説明も書かれてあります。詳細については担当科の教員の先生とも相談して下さい。
1)臨床実習が始まるまでに「臨床実習前の確認事項」「臨床実習開始までの学修履歴」を記入しておく
2)臨床実習が始まったら、初日のオリエンテーションの際に、該当科の「個別の学修目標」のところに教員と協
同して自分の学修目標を決める
3)実習日誌を使って、毎日、実習が始まる前にその日の目標、実習が終わった後にその日の振り返りを書く
4)一日単位で、担当の教員から出席のサインをもらう
5)担当した入院症例・外来症例のサマリーをまとめる
6)簡易版臨床能力評価表を各科あたり 2~4 回、指導医に記入してもらう
7)担当した症例を一緒に診ている指導医に、症例の担当に関する評価表を記入してもらう
8)指定された医師以外の医療スタッフに 360 度評価を記入してもらって、該当科の担当教員に提出してもらう
9)担当した患者さんやお世話になった模擬患者さんに感想を書いてもらう
10)一つの科で臨床実習が終わる日(教授諮問や教員とのまとめの日)までに、「ローテート終了時の振り返り」
を書きこんでおく
11)一つの科で臨床実習が終わる日(教授諮問や教員とのまとめの日)までに、指導医に「ローテート終了時の指
導医による評価」を記入してもらう
12)一つの科で臨床実習が終わったら、その科の評価を記入して教務係に提出する

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