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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (182 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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P (Plan) 計画(検査や治療方針、コンサルトの予定、指示)
このほかに、実施した治療、手術・処置、検査等と、検査結果、結果に対する評価等を記載する。
2. コンサルテーションをした場合やカンファレンス、グループ長や科長の回診時のコメント、指示事項
等も記載する。
2)電子カルテについて
電子カルテが導入されている場合等においては、学生が閲覧できる範囲を臨床実習上必要な患者等に限
定することや、学生による入力が行われる場合、指導医等が確認・修正・加筆を行うことなど、診療情報
の電子化等を踏まえた取り扱いを検討することも必要である。例えば以下のような過程で、医学部と大学
病院との間で体制を構築することが望ましい。
1. 大学病院のカルテ委員会等、医療情報、医療政策、医療安全及び医学教育の専門家によるワーキング
グループを設置する。
2. 学生による電子カルテと紙カルテ、及び正規のカルテと模擬カルテの使用に関する意義や課題につい
て検討し整理する。
3. 電子カルテの基本仕様と学生が使用する際の遵守事項を策定する(以下例示)。
電子カルテの使い方(例示)
病院情報システムは、患者の個人情報に関するネットワークです。臨床実習で効果的に活用するためには、
下記の使用方法を正しく遵守してください。個人情報保護法が平成 17 年 4 月に全面施行され、違反した場合
は法的にも厳しい処分があります。病院・施設内で得た個人情報は、個人情報保護の観点から、実習・教育
以外の目的で利用したり口外したりしてはいけません。
【注意事項】
1. 学生は自分のユーザーアカウントとパスワードを確認して覚える。(「ユーザーアカウント」とは、利用
者認識のための記号や番号のことです。これらの識別記号は、自己の責任において管理し、メモに書い
たり、人に教えたりしてはいけません。)
2. 「ログイン」後、 「ログオフ」するまでは、その場を離れてはいけません。「ログイン」とは、署名・
捺印に等しい行為です。誰がいつログインしたのか記録されています。自分以外のアカウントとパスワ
ードでログインすることは禁止されています。また、利用が終了したときは、速やかに自分自身で「ロ
グオフ」してください。
3. 自分自身がログインした電子カルテではなく、誰かがログインし、使用中の画面には絶対に触らないよ
うにして下さい。職員の使用環境と学生の使用環境は異なっています。
4. できるだけデスクトップ型の PC を使用するようにしてください。ノート型 PC は職員が緊急で使用する
可能性が高いので、許可を得てから使用するようにしてください。また、許可なく端末の設置場所を移
動させてはいけません。
5. 学生は、受け持ち患者の診療情報のみ閲覧することができます。
6. 受け持ち患者以外の患者の情報は入手しないこと、秘密は絶対に漏らさないことを厳守してください。
7. PC トラブルやわからないことなどはすぐに確認してください。フリーズした場合にも放置してはいけま
せん。必ず報告して対処してください。
8. 手術室や集中治療室は、特殊な使用環境にありますので、使用方法を指導教員に確認し、実習中の状況
に応じて使用するようにしてください。
以上の利用上の注意をよく守って、最大限に活用してください。問題行為があった場合には、利用が禁止さ
れることがありますので、注意してください。
3)診断書の作成について

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