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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (143 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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3)誰が教えるのか?
配属された各研究室の教員。直接的に実験等を指導する教員に加え、教授等、研究室責任者からの俯瞰的
視点からの指導も望まれる。また大学院生、同じ研究室配属の上級生等も参画する。
4)講義・実習等の時間はどのくらいか?
3 か月~6 か月の終日。
5)講義・実習等の場所はどこか?
原則としては大学内の研究室。基礎医学、社会医学だけでなく臨床医学の研究室も含める。学内の教員と
交流のある学外の研究室も選択肢とする。
6)教える学生は誰でその数は何人程度か?
学年は問わない。基礎医学・社会医学・臨床医学の授業の時期との関係性は配慮する。概ね 1 研究室 5 名
以内が妥当と考えられる。
7)カリキュラム評価
短期的には、学生の学会発表数、論文数等で評価する。
長期的には、大学院進学者数(特に基礎医学・社会医学系の大学院)、大学教員になった人数、研究者とな
った人数等で評価を行う。
8)講義・実習を行う際に必要なヒト(模擬患者含む)・モノ等は何か?
学生が利用する消耗品については配属学生数に応じて大学から補助する。
(3)評価
研究室配属については、OJT であるため総括的評価に加えて形成的評価も重要となる。評価は研究室配属
の学修目標として設定した内容をもとに行う(コアカリの学修目標を参照)。学生が研究計画や研究準備の段
階から参画できる場合には、実際の研究者と同様の評価を受けることができる。評価者は、主として研究室
責任者及び指導教員が行うが、総括的評価では学生によるピア評価も行う。日々の出席及び研究活動に加え
て、研究室配属期間の活動報告のための全体発表会でのプレゼンテーションも評価対象とする。学内発表会
における優秀発表に対して優秀賞を授与する。研究成果について事後に学会発表や論文発表を行った場合に
は、別途表彰を行う。
1)どのような形成的評価・総括的評価を実施するのか?
・形成的評価
・研究計画書(含倫理委員会関連書類)の作成:指導教員との討議をもとに、研究計画書の作成を行い指導教
員の確認を経て当該部局に提出する。倫理委員会の許可が必要な研究については関連書類を指導教員と共
に作成する。
・研究方法、研究結果に関するフィードバック:指導教員と研究方法、得られた結果について議論を行い、
フィードバックを受ける。
・研究ノートの記載チェック:研究に関する日々の進捗、研究結果について研究ノートを適切に記載し、か
つ研究倫理に則った内容であることのチェックを、指導教員から受ける。研究ノートについては e-ポート
フォリオ等で代用することもできる。
・研究ミーティングでのプレゼンテーション、議論:自己の研究について適切にプレゼンテーション・議論
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