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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (146 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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使用する症例は、内科系、感染症科、総合診療科、そのほかの医師で感染症診療を実践している医師が作
成する。学生のグループディスカッションのチューターは、医学部教員全体で対応可能である。
③教育回診(Teaching Round)
感染症科又は総合診療科、その他の内科系での臨床実習の指導医が担当する。
4)講義・実習等の時間はどのくらいか?
①講義、CBL、TBL
臨床前の教育では、代表的な市中感染及び医療関連感染を扱うため、5〜10 回程度が想定される。1 回 60
分(コマ)で完結する形式で行う。髄膜炎、咽頭炎、市中肺炎、腹腔内感染、尿路感染、血流感染・感染性
心内膜炎、皮膚軟部組織感染、真菌感染、寄生虫感染、小児の感染、医療関連感染等
②小グループ学修(PBL) - 上記①の疾患のうちで、最低 2〜3 症例。1 コマ 60 分で 4〜6 コマ行う。
1 日で完結する場合:前半 2〜3 コマで 学生は小グループでチューターの指導のもと症例ディスカッショ
ンを行う。同日、後半に 1〜2 コマ 学修結果を発表する教員セッションを行う。
2 日に分ける場合:学修結果を発表する教員セッションを 1 週間のうち、別の日程に組み入れる。
例月曜日と木曜日、火曜日と金曜日、等任意で日程を 2 回確保する。
③教育回診(Teaching Round)
臨床実習で、内科系、感染症科、総合診療科をローテーションする場合、1〜2 週間のローテーションで
は、毎日 1 回は教育回診を行う。教育回診は、1 日 2 時間程度のカンファレンスルームでのディスカッシ
ョンと病棟回診を含む。
5)講義・実習等の場所はどこか?
①講義、CBL、TBL
大教室で、120〜140 名収容できる教室
②小グループ学修(PBL)
小グループが入る個別の部屋
③教育回診(Teaching Round)
病棟のカンファレンスルームと病室
6)教える学生の数は何人程度か?
①講義、CBL、TBL
臨床前学生 120〜140 名
②小グループ学修(PBL)
臨床前学生 小グループ分で、1 グループ 3〜7 名
③教育回診(Teaching Round)
病棟のカンファレンスルームと病室、臨床実習の学生 1 グループ 2〜7 名
7)講義・実習を行う際に必要なヒト(模擬患者含む)・モノ等は何か?
①講義、CBL、TBL
症例の作成、目標とするコンピテンシーで、基礎医学系と臨床医学系の教員の共同作業を行うこと。
②小グループ学修(PBL)
学生が小グループ学修するための小部屋、事前トレーニングを受けたチューター、シナリオとして、必
要があれば、着脱実習用に個人防護具等の物品。
③教育回診(Teaching Round)
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