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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (158 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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・大学等の急性期病院を退院した後の施設・在宅ケアへの連携を想定し、地域の医療・介護資源、制度、
メディカルソーシャルワーク等の役割の理解を深める。
・SDH の視点だけではなく、疾患の病理、生物的な機序について基礎医学各科目で学んだ知識を確認する
機会とするように努める。
・ケーススタディーの実感を得るために、地域医療実習(地域の医療・福祉関係の施設・資源に接する)と
の連携を図る。
3)誰が教えるのか?
1. 社会医学担当教員を中心に、適宜、基本診療科指導医・地域医療指導医も参画する。
2. 地域医療実習の指導者、社会医学担当指導医(臨床系・社会医学系の教員の相互理解を促す機会としても
重要)
4)講義・実習等の時間はどのくらいか?
①オリエンテーション講義 1 時間 30 分×1~2 回。グループ学修 4 時間前後、プレゼンテーション準備
1 時間、発表会(+相互評価)1 グループ 10~15 分、全体で 3 時間。ケーススタディー1 例あたり 60 分、
全体発表・講評 30 分。利用可能なケース数によるが 2~3 回を想定。患者ケーススタディーと地域医療実
習の前後は、それぞれの大学の状況に応じて設定(問題意識を持って実習を行うためには、ケーススタデ
ィーで事前の思考トレーニングをしておくことが良いと思われるが、画一的に定める必要は無い。可能で
あれば、4 週間、発表会は実習期間最終週に 2 時間。
5)講義・実習等の場所はどこか?
①資料収集・閲覧の場として図書館、グループワークができる場所、全体の発表会を行う講義室(オンライ
ン会議ができる環境が望ましい)
②グループワークができる場所、全体の講評、フィードバックを行う講義室(オンライン会議ができる環境
が望ましい)
6)教える学生は誰で何人程度か?
①4 年生全員(例:5 課題×3 グループ(7~8 人))
②4 年生全員(1 グループ 8~9 人×14 グループ)
7)カリキュラム評価
①講義後学生アンケート、各見学施設からのアンケートを実施し、改善点の見直しを行う。SDH 事例発表会
での学生の理解度を確認する。
8)講義・実習を行う際に必要なリソース(ヒト(模擬患者含む)・モノ等)は何か?
①ケーススタディーのための症例シナリオ
②ケーススタディーのためのビデオ教材
③社会医学系の資料、基本診療科からの指導者の確保と事前の目的・内容の情報共有
④各見学施設担当者と事前の目的・内容の情報共有及び事前資料
⑤オンライン会議の環境と社会医学担当指導医
(3)評価
1)どのような形成的評価・総括的評価を実施するのか?
①グループ発表及び②ポートフォリオを総括的評価に用いる。
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