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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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2021/07/13 軽快する。

ワクチン接種後に出現した皮膚発赤及び呼吸苦であり、アナフィラキシー様反応と考えた。

呼吸苦、発疹、胸部違和感、頸部から前胸部から臍上部の発赤、胸部の痛み、咽頭痛の転帰
は、軽快。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21119891)である。

日付不明

アナフィ
20394

ラキシー
反応

接種前の体温:36 度。

2021/07/14

15:41 本剤1回目の接種。16:00 経過観察中に急に前方へ倒れ、強直性痙

攣、呼吸停止、脈が微弱となる。アナフィラキシーの症状。血管確保、アドレナリン 0.3
mgM、ハイドロコートン 200 mgV、脈はふれるようになり意識も回復。病院へ救急搬送。

他要因では迷走神経反射の可能性あり。

アナフィラキシーの転帰は、不明。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師以外の接種者による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v21120484)である。

アナフィ
20395

アナフィラキシーは企業によって重篤と判断された。

ラキシー
反応

2021/07/16

10:00 本剤 1 回目の接種。咽頭、喉頭の違和感。アナフィラキシーの症状。

ヒスタミンブロッカー内服で改善せず。

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