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資料１－２－３－２ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (100 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した医師による副
反応報告症例（TASK0020477）であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による
副反応報告症例（厚生労働省受付番号：v21120865）である。
意識消失は企業により重篤と判断された。
20566
2021/07/09
意識消失
13:09 本剤 1 回目の接種。待機中、意識を失い転倒。血管迷走神経反射の症状
と考えられる。
問診時に本人申告なかったが、迷走神経反射 3 回目とのこと。他要因として考えられる。
血管迷走神経反射、意識消失（意識を失う）、転倒の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例（厚生労働省
受付番号：v21120721）である。
蜂巣炎(接種部位の発赤、接種部位の腫脹)、水疱疹は企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前の体温：36 度 3 分。
水疱性皮
20568
膚炎;
薬物過敏
2021/06/24
18：00 本剤 1 回目の接種。
2021/06/26
08：00 接種部位の発赤、接種部位の腫脹、水疱疹が発現した。発熱なし。以
症
蜂巣炎
後、上肢から体幹、下肢と発疹が広がる。
2021/07/05 医療機関受診。抗アレルギー薬、ステロイドで加療し、やや軽快しているが、
まだ残存している。蜂窩炎の症状と考えられる。
蜂巣炎(接種部位の発赤、接種部位の腫脹)、発疹、水疱疹の転帰は未回復。
100
反応報告症例（TASK0020477）であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による
副反応報告症例（厚生労働省受付番号：v21120865）である。
意識消失は企業により重篤と判断された。
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2021/07/09
意識消失
13:09 本剤 1 回目の接種。待機中、意識を失い転倒。血管迷走神経反射の症状
と考えられる。
問診時に本人申告なかったが、迷走神経反射 3 回目とのこと。他要因として考えられる。
血管迷走神経反射、意識消失（意識を失う）、転倒の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例（厚生労働省
受付番号：v21120721）である。
蜂巣炎(接種部位の発赤、接種部位の腫脹)、水疱疹は企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前の体温：36 度 3 分。
水疱性皮
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膚炎;
薬物過敏
2021/06/24
18：00 本剤 1 回目の接種。
2021/06/26
08：00 接種部位の発赤、接種部位の腫脹、水疱疹が発現した。発熱なし。以
症
蜂巣炎
後、上肢から体幹、下肢と発疹が広がる。
2021/07/05 医療機関受診。抗アレルギー薬、ステロイドで加療し、やや軽快しているが、
まだ残存している。蜂窩炎の症状と考えられる。
蜂巣炎(接種部位の発赤、接種部位の腫脹)、発疹、水疱疹の転帰は未回復。
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