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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (587 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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医療機関へ救急搬送。その後、症状の軽快を認めた。

四肢の痺れ、頻呼吸、顔面腫脹・ 発赤の転帰は、軽快。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、くすり相談窓口を通じた被接種者本人からの報告である。

2021 年 5 月上旬までホルモン治療薬を服用していた被接種者。

2021/08/02 本剤 1 回目の接種。

2021/08/30 本剤 2 回目の接種。

2021/08/31

子宮内膜

38.9℃の発熱。

2021/09/01 出血を認めた。更年期のため不正出血か生理か不明。

肥厚;
2021/09/04 頃
22838

月経中間

大量の出血を認めた。

乳癌
期出血;

2021/09/06 婦人科受診。子宮内膜が 2-3cm の厚みになっていることを認めた。

重度月経

2021/09/16 入院し、手術実施。

出血
日付不明

症状が治まった。

日付不明

医師からは、乳癌の薬の影響が大きい可能性があり、ワクチンとの因果は不明と

言われた。

2022/03/18 本剤 3 回目の接種。

2022/03/19 または 2022/03/20

38℃の発熱。モデルナアームを認め、赤くなり、かゆくなっ

た。

2022/03/24 または 2022/03/25 かゆみが治まったが出血を認めた。

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