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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (118 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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2021/08/12 外来受診。後遺症なし。

心筋炎の転帰は、回復。腹痛、下痢、発熱、頭痛の転帰は、不明。

追跡調査予定なし。

本例は、くすり相談窓口を通じた医師からの報告である。

多形滲出性紅斑(全身の薬疹)は企業により重篤と判断された。

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多形紅斑

2021/07 本剤 1 回目の接種。全身に薬疹が発現。皮膚科を受診し、多形滲出性紅斑と診断。

多形滲出性紅斑(全身の薬疹)の転帰は、不明。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。

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