【参考報告書4】(4)介護現場における生産性の向上等を通じた働きやすい職場環境づくりに資する調査研究事業(報告書案) (161 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72059.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第255回 3/30)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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結果概要
プレッドシートを使っていたが、全て同じシステム上で管理できるように
なった。
スケジュール作成・調整業務は、管理者が一任して行っている。常にシフ
ト調整をしている状況で、計1時間/日はスケジュール作成・調整に費や
している。
介護記録ソフトには、訪問介護計画書と日々のスタッフの記録に基づき 1
ヵ月のモニタリング記録を作成してくれる AI のプロンプトが搭載されて
いる。AI による記録作成により、わずかな修正で済むようになったため、
書類の読み込みに効果を感じる。
ケアプランデータ連携システムは導入していないが、処遇改善加算の算定
に向けて、今後導入予定である。現在は、紙による FAX・郵送で対応して
いる。
通所介護 A
介護記録ソフトの中で送迎スケジュールを作成している。スケジュール作
成・調整は特定の職員が実施しており、いまのところ大きな負担はないが、
作業時間は介護業務ができないということが毎日発生している(1 日 30
分~1時間)
。
過去にケアプランデータ連携システムを推奨している居宅介護支援事業
所と取引があったため、導入していた。数名該当者がいたが、現在は利用
していない。居宅介護支援事業所からケアプランを提供された際は、必要
項目のみ介護記録ソフトに入力している。基本は紙で保管している。
当事業所には個浴が 2 つ設置されているが、機械浴を設置できない状況
である。移乗用リフトは入浴介助に用いているが、特定の職員が使い方を
習得し、使用している(対象利用者は1~2名)
。
通所介護 B
介護記録ソフトの中で送迎スケジュールを作成している。送迎計画を組む
中で手間のかかっているところは特にないが、送迎に出られる職員、出ら
れない職員がいる点は考慮して組む必要がある。
機能訓練支援機器は法人が費用負担しており、導入後の追加費用等は現在
発生していない。もともと使用していた機器が古くなり、買替を検討して
いた。認知症利用者も増えてきていることも踏まえ、脳トレ機能も含まれ
ている機能訓練支援機器を選定した。機器で測定した結果を確認したとこ
ろ、転倒が減るなど、実際に認知機能面の改善がみられていることが分か
った。
機械浴の対象は事業所の中でも1割程度である。古くなってきており交換
も考えているが、部品の交換等で対応している。今年度は修理に 15 万円
ほど要した。
現状、ケアプランデータ連携システムは導入していない。地域の中でも居
宅介護支援事業所で導入されていないためである。周りの人が導入してい
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