【参考報告書4】(4)介護現場における生産性の向上等を通じた働きやすい職場環境づくりに資する調査研究事業(報告書案) (150 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72059.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第255回 3/30)《厚生労働省》 |
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結果概要
(介護老人福祉施設)
慎重に導入過程を検討したりマニュアルを作って会議をしたりと時間を
かけるより、真っ先に触りながら同時に課題発掘、新たな組み合わせ・意
外な使い方の発見・提案やマニュアルを作成していくことが現場へ展開す
るにあたり大切であると考える。
(3) 生産性向上推進体制(上位)加算の未算定の理由の把握
① 基本情報
調査対象
生産性向上推進体制加算
結果概要
定員:29 名、入所者数は満床に近い
(Ⅱ)算定済
職員数:介護職員 14 名、調理員9名(併設事業所と兼務)
※(Ⅰ)未算定
導入している機器・テクノロジー:介護記録ソフト、タブレット端末、ビ
(地域密着型介護老人福
ジネスチャットツール
祉施設)
生産性向上推進体制加算
(Ⅱ)算定
※(Ⅰ)未算定
介護老人福祉施設の併設事業所
定員:21 床(利用率は 40%程度)
職員数:17 名
(短期入所生活介護)
導入している機器・テクノロジー:介護記録ソフト
生産性向上推進体制加算
定員:100 名、入所者数 99 名
(Ⅱ)未算定
介護助手:2名(設備職員、通所リハビリテーション送迎運転手)
(介護老人保健施設)
導入している機器・テクノロジー:介護記録ソフト、タブレット端末
(今年度末、見守り支援機器導入予定)
② 介護テクノロジーの導入・活用状況について
調査対象
結果概要
生産性向上推進体制加算
タブレット端末を昨年秋ごろに導入し、各ユニットに1台ずつ、デイサー
(Ⅱ)算定済
ビスに1台、看護師専用に1台配布している。以前は、パソコンもしくは
※(Ⅰ)未算定
手書きで記録作業を行っていた。法人として生産性向上委員会を設置して
(地域密着型介護老人福
いる。各施設で介護機器を活用することで加算を算定できることに加え、
祉施設)
記録業務の効率化を目指し、生産性向上を推進していくことが法人の方針
として決まった。
ビジネスチャットツールにより、施設内で通知、案内、情報共有や申し送
り等の情報のやり取りをしている。業務外の連絡は実施しないように伝え
ている。施設ごとに使用しており、他施設の職員とはつながっていない。
今後、見守り支援機器を導入したい。見守り支援機器によって事故が起き
る前に事前に確認できるというメリットと、夜間巡回の負担軽減ができれ
ばよい。カメラの設置は抵抗のある利用者がいるかもしれないが、セン
サーがあることで普段の生活が安心な暮らしにつながること、施設として
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