【参考報告書4】(4)介護現場における生産性の向上等を通じた働きやすい職場環境づくりに資する調査研究事業(報告書案) (148 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72059.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第255回 3/30)《厚生労働省》 |
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結果概要
ることは難しいのではないかと感じている。次にどうすればよいのかとい
う点が課題である。
加算算定により収入が増加したことが効果としては一番大きい。
普段の記録業務は、その場で入力できるなど効率化が進んでいるが、タイ
ムスタディ調査の期間中は、その場で入力する記録とは別に、タイムスタ
ディの記録を行う必要があり、調査期間中は業務が増えてしまっていた。
職員からは「自動で全部タイムスタディのデータを取得できると良い」と
いう声が多い。
生産性向上推進体制加算
タイムスタディ調査はアナログ式(紙)で取っている。生産性向上推進体
(Ⅰ)算定済
制加算(Ⅰ)において、昨年が初めての報告だったので、紙で取ったもの
(介護老人保健施設)
をパソコンに入力して対応した。紙でもデジタル(アプリなど)でも負担
はほぼ変わらないと思う。
加算算定以前から、職員アンケートは実施していた。
生産性向上推進体制加算
生産性向上推進体制加算(Ⅰ)の算定には、見守り支援機器が 35 台足り
(Ⅱ)算定済
ないという状況である。全床導入の方が良いことは間違いなく、生産性向
(介護老人福祉施設)
上にも違いが出てくると感じる。当施設は特殊な建物で、本館と別棟、道
路を挟んで併設のショートステイがあるという構造である。併設のショー
トステイは全床導入している。本館は医務室や事務室がある等、人出が多
いが、別棟は職員が少なく、1 人もしくは 2 人で夜勤を行わなければなら
ないため負担が大きい。職員の人数が少ないところから全床導入を始め、
本館は徐々に整備している次第である。
④
介護助手・業務外注の活用について
調査対象
生産性向上推進体制加算
結果概要
介護助手の活用なし。
(Ⅰ)算定済
(介護老人福祉施設)
生産性向上推進体制加算
介護助手は3名在籍しており、1 名は長く勤めているベテランの高齢の方
(Ⅰ)算定済
である。他2名は若く、新卒の無資格の方で介護福祉士を目指している。
(介護老人保健施設)
若手2名は介護福祉士として戦力になってほしいと思い雇用したため、介
護助手として雇用したわけではない。
業務内容は、食事介助や見守り、お風呂前後の準備・衣服の着脱、トイレ
介助に入っていると思う。トイレ介助の際は介護職が関わっている。ベテ
ラン 1 名と若手 2 名でお願いする業務内容が違う場面もあると思う。
介護助手を活用する中での課題は、介護助手と介護福祉士の線引きが難し
いと感じる。
生産性向上推進体制加算
介護助手は 3 名在籍しており、掃除、ベッドメイキング、裁縫、洗濯など
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