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【参考資料3】令和6年度事業報告書(船員保険事業) (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html
出典情報 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》
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※船員保険については 40~74 歳の特定健診受診者(全体)に占めるメタボリックシンドローム該当者の割合。
その他の保険者については 40~74 歳の特定健診受診者(男性)に占めるメタボリックシンドローム該当者の割合。

【(図表 4-23)船員保険被保険者の年齢階層別医療費】

(百万円)
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
19歳以下

20-24歳

25-29歳

30-34歳

高血圧性疾患

35-39歳

脂質異常症

40-44歳

45-49歳

糖尿病

50-54歳

人工透析

55-59歳

脳疾患

60-64歳

65-69歳

70歳以上

虚血性心疾患

≪出典≫全国健康保険協会
※2022 年度(4 月~3 月診療分、入院・入院外・調剤)レセプトデータ

【(図表 4-24)メタボリックシンドロームの各リスク保有率】

70%

61.6%

60%

60.7%
50.6%

53.3%

50%
40%
30%

43.3%
35.8%

31.7%

29.2%
23.3%

20.5%

20%

船員保険

10%

協会けんぽ

0%

≪出典≫全国健康保険協会(2022 年度データ)
①メタボリックシンドローム該当率は②かつ③~⑤のうち 2 項目以上に該当する者の割合
②腹囲のリスク保有率は、内臓脂肪面積が 100 ㎠以上の者(ただし内臓脂肪面積の検査値がない場合は、腹囲が男性で 85cm 以上、女性で 90cm 以上
の者)の割合
③血圧のリスク保有率は、収縮期血圧 130mmHg 以上、または拡張期血圧 85mmHg 以上、または高血圧に対する薬剤治療あり
④脂質のリスク保有率は、中性脂肪 150mg/dl 以上、または HDL コレステロール 40mg/dl 未満、または脂質異常症に対する薬剤治療ありの者の割合
⑤代謝のリスク保有率は、空腹時血糖 110mg/dl 以上(ただし空腹時血糖の検査がない場合は、HbA1c 6.0%以上)、または糖尿病に対する薬剤治療あ
りの者の割合
※船員保険、協会けんぽともに男性被保険者で集計

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