【参考資料3】令和6年度事業報告書(船員保険事業) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》 |
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照)。また、船員保険は、協会けんぽ、健康保険組合と比べて、1 人当たり医療費が高額とな
る 60 歳代以上の被保険者の構成割合が高いという特徴があり、特に近年は、70 歳以上の被
保険者が増加しています(図表 3-3 参照)。
船員保険事業の安定的な運営を図っていく上で、引き続き、これらの点にも留意していき
ます。
【(図表 3-2)船員保険被保険者の年齢階層別の推移】
(人)
【平均年齢】
46.6歳
45.9歳
【被保険者数】
58,309人
57,620人
8,000
2020年3月
2025年3月
7,000
※「平均年齢」及び「被保険者数」に疾病任継を含む
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
15~19
20~24
25~29
30~34
35~39
40~44
45~49
2020年3月
50~54
55~59
60~64
65~69
70歳以上
2025年3月
【(図表 3-3)制度別被保険者の年齢構成の比較】
(%)
20.0
協会けんぽ
15.0
組合健保
船員保険
10.0
5.0
0.0
15~19
20~24
25~29
30~34
35~39
40~44
45~49
50~54
55~59
60~64
65~69
70歳以上
※船員保険、協会けんぽ 2025(令和 7)年 3 月末現在、健康保険組合 2023(令和 5)年 10 月 1 日現在。
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