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地方創生2.0基本構想 施策集 (70 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_chihousousei/index.html#kihon
出典情報 地方創生2.0基本構想(令和7年6月13日閣議決定)(6/13)《内閣官房》
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するとともに、道路情報の電子化による特殊車両通行手続の利便性向
上や次世代ITSの実現など先端技術の実用化を通じた地域の生産性
の向上に取り組む。また、デジタル技術を活用して無人化・自動化され
た新たな物流形態として、自動物流道路の社会実装に向けた取組を推
進する。
(国土交通省道路局道路交通管理課、企画課)

(18)バスタプロジェクトの推進、新たなモビリティに対応した道路空間の整

地方都市の核となる集約型公共交通ターミナル(バスタ)の整備につ
いて官民連携を強化しつつ全国で戦略的に展開し、人とモノの流れの
円滑化や地域の活性化、災害対応の強化を促進する。また、自動運転車
両等の新たなモビリティに対応した道路空間やモビリティハブの整備
を推進する。
(国土交通省道路局企画課)

(19)小型無操縦者航空機の社会実装に向けた環境整備
山間地や災害時における物資輸送等への幅広い活用が期待される小
型無操縦者航空機の早期実装に向けて、当該機体の開発促進及び運航
実現に必要となる基準等の整備を推進する。
(国土交通省航空局安全部無人航空機安全課)

(20)地方創生拠点を活用した自動運転等の推進
道の駅等の地方創生拠点を活用した自動運転・観光・物流拠点化など
を推進する。
(国土交通省物流・自動車局企画・電動化・自動運転参事官室)

(21)社会的ニーズの変化や自動運転等の新技術の実装を見据えた物流拠点
の整備
2024 年問題を背景としたトラックの中継輸送への対応、施設の老朽
化や供給方法の多様化等の状況の変化を踏まえた、ダブル連結トラッ
ク・自動運転トラックといった新技術への対応、地域の新産業創出や、
にぎわい創出等の活性化にも資する物流拠点の整備を見据え、①物流
拠点の整備に係る国の方針策定、②国にとって基幹となる物流拠点の
整備に係る関与・支援、③公共性の高い物流拠点の整備・再構築に係る
関与・支援を推進する。
(国土交通省物流・自動車局貨物流通事業課貨物流通経営戦略室)

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