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地方創生2.0基本構想 施策集 (53 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_chihousousei/index.html#kihon
出典情報 地方創生2.0基本構想(令和7年6月13日閣議決定)(6/13)《内閣官房》
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指すスタートアップ等に対し、ICT分野における研究開発の支援や、
官民一体の伴走支援を強化することで、研究開発成果に基づくICT
スタートアップの更なる創出・育成を促進する。
(総務省国際戦略局技術政策課)

(84)環境スタートアップの更なる推進
地域の環境スタートアップ創出による地域の高付加価値化に向けて、
地域の大学、中堅企業、地域金融機関や、株式会社脱炭素化支援機構(J
ICN)等との連携により、地域の新たな産業や社会変革につながるイ
ノベーションを創出し、地域からグローバルビジネスへの展開を進め
る。
(環境省大臣官房総合政策課環境技術室)

(85)ドローンを活用した新たなサービスの導入
ドローンの運航管理システム(UTM)を導入するとともに、エリア
単位でのレベル4飛行(有人地帯での目視外飛行)や多数機同時運航の
普及拡大に向けた取組や、Smart River Spot 等のインフラ整備を進め
ることにより、ラストワンマイル輸送、災害時輸送、河川空間における
巡視・点検等のインフラメンテナンスの準自動化・効率化を進めること
で、新たなサービスの導入を推進する。
(国土交通省航空局安全部無人航空機安全課)

(86)ロボット配送の社会実装
地方では、生産年齢人口の減少に伴い、ラストマイル配送を担う人材
の不足による物流網維持が大きな課題であることから、リモート技術
で遠隔監視・操作が可能な自動配送ロボットの社会実装を通じ、都市部
の働き手が地方の物流網の担い手となる状態を目指す。そのため、低
速・小型の自動配送ロボットによる実装サービスの多地域展開を進め
るとともに、より配送能力の高い自動配送ロボットの地域実証に向け
た具体的検討を進める。
(経済産業省商務・サービスグループ消費・流通政策課物流企画室)

(87)農林水産業の生産性向上
農林水産業の生産性を向上し、
「儲かる」産業とするため、担い手へ
の農地の集積・集約化や大区画化を進めるとともに、製造業やIT企業
等と連携し、革新的なスマート農業技術の開発・普及、DXの推進、情
報通信環境の整備、農業支援サービス事業体の育成・確保、共同利用施
設の再編集約・合理化を推進する。
(農林水産省大臣官房政策課)

(88)スマート農業の推進
農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関す
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