よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


地方創生2.0基本構想 施策集 (15 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_chihousousei/index.html#kihon
出典情報 地方創生2.0基本構想(令和7年6月13日閣議決定)(6/13)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(47)JET青年等外国人の地域への定着を通じた多文化共生の推進
JET青年の地域協力活動や多文化共生関係業務等への積極的な参
画を支援するとともに、JETプログラム経験者、留学生、外国人材が
地域産業の担い手や地域おこし協力隊員等として活躍し地域へ定着で
きるよう、地方公共団体への支援を行う。
(総務省自治行政局国際室)

(48)地域イノベーションを担うグローカル人材の育成
地域イノベーションを担うグローカル人材を育成する取組を支援す
る。この一環として、国内での国際交流の強化や海外への留学の促進、
外国人生徒・学生の受入れとキャリア支援(就職・進学)の充実を一体
的に行う。
(文部科学省総合教育政策局国際教育課、高等教育局参事官(国際担当))

(49)家事支援サービス、ライフデザインサービスの活用促進
家事支援サービスは共働き世帯等の可処分時間の増加、ライフデザ
インサービスは地方企業による従業員の長期的なキャリア形成支援を
通じて、安心して働き、暮らせる生活環境づくりの一助となる。特に地
方で利活用が進んでいないこれらサービスの利用を促進するため、ポ
ータルサイトやイベント開催等を通じた広報を実施することにより機
運醸成を図る。
(経済産業省商務・サービスグループサービス政策課サービス産業室)

(50)障害の有無等に依らない文化芸術活動環境の実現
障害の有無や年齢、国籍等にかかわらず、誰もが文化芸術活動ができ
る環境が地域に整備されるよう、障害者等による文化芸術活動を推進
する取組と、活動を支える人材育成や文化芸術へのアクセス改善・鑑賞
サポートに関わる取組を支援する。
(文化庁参事官(生活文化創造担当)


(51)孤独・孤立状態の予防の推進
「社会参加活躍支援等孤独・孤立対策推進交付金」により地方公共団
体、NPO等への支援や、官・民・NPO等の連携基盤である地方版孤独・
孤立対策官民連携プラットフォームの構築を進めるほか、孤独・孤立の
問題について知識を身につけ、身の回りの人に関心をもち、できる範囲
で困っている人をサポートする「つながりサポーター」の普及を行う。
(内閣府孤独・孤立対策推進室)

(52)新たな時代の価値観に根ざした地域ごとの法教育の推進
一人一人がお互いの価値観を尊重できる多文化共生型地域社会を実
現するため、地域の実情に応じた効果的・効率的な法教育を推進し、自
12