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資 料4-1 令和3年度第6回安全技術調査会の審議結果について (254 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26025.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 6/8)《厚生労働省》
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1. 効能又は効果/用法及び用量
本剤の
「効能又は効果」
および
「効能又は効果に関連する注意」
は以下のとおりです。
効能又は効果
SARS-CoV-2 による感染症の予防
効能又は効果に関連する注意
本剤の予防効果の持続期間は確立していない。

本剤の
「用法及び用量」
および
「用法及び用量に関連する注意」
は以下のとおりです。
用法及び用量
1回0.5mLを4~12週間の間隔をおいて2回筋肉内に接種する。
1回目

2回目(1回目接種後4〜12週)
推奨:
1回目接種後8〜12週

0日

4週

8週

12週









用法及び用量に関連する注意
・本剤は2回接種により効果が確認されていることから、同一の効能・効果をもつ他のワクチンと混同
することなく2回接種するよう注意すること。
・本剤について最大の効果を得るためには8週以上の間隔をおいて接種することが望ましい。
・本剤の接種は18歳以上の者に行う。
本剤は4~12週間隔で2回、筋肉内に接種します。
2回目の接種の場合は、「予防接種済証」にて1回目の接種が本剤で行われたこと、1回目の接種から
4~12週間の間隔をおいていることを確認してください。

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