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第16回産科医療補償制度再発防止に関する報告書 (69 ページ)

公開元URL http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/documents/prevention/report/pdf/Saihatsu_Report_16_All.pdf
出典情報 第16回産科医療補償制度再発防止に関する報告書(3/27)《日本医療機能評価機構》
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Ⅲ.集計方法

図4-Ⅲ-1

産科医療の質の向上を図るための指摘と定義する「臨床経過に関する医学的評価」の表現

医学的評価に用いる表現・語句


「原因分析報告書作成にあたっての考え方」
2016年4月版)

医療水準が
高い

医学的評価に用いる表現・解説


「原因分析報告書作成にあたっての考え方」
2020年4月版)

適確である

●適確である

正確で迅速な対応である。

●医学的妥当性がある

一般的である

●一般的である
●基準内である

ガイドラインで推奨される診療行為等である、またはガイドラインに記
載されてはいないが、実地臨床の視点から広く行われている診療行
為等である。

●選択肢のひとつである

選択肢のひとつである

●医学的妥当性は不明で
ある
(エビデンスがない)

他の選択肢も考えられるが、実地臨床の視点から選択肢としてありう
ると考えられる場合、専門家によって意見が分かれる場合、または産
婦人科診療ガイドラインの推奨レベルC(「胎児心拍数陣痛図の評
価法とその対応」に関する評価を除く)で示された診療行為等に沿っ
ていない場合に、「選択肢のひとつである」とする。

●医学的妥当性には賛否
両論がある
●選択されることは少ない

●基準から逸脱している
●医学的妥当性がない

一般的ではない/基準を満たしていない
産婦人科診療ガイドラインの推奨レベルA・Bもしくは助産業務ガイド
ラインで示された診療行為等が行われていない。またはガイドラインに
記載されていない診療行為等であるが、実地臨床の視点から多くの
産科医等によって広く行われている診療行為等ではない。ただし、前
述のいずれにおいても、不適切、または誤った診療行為等であるという
意味ではない。
※評価の対象となる診療行為等についてガイドラインで基準が示されている場合は
「基準を満たしていない」を用い、それ以外の場合は「一般的ではない」を用いる。

医学的妥当性がない
●劣っている
低い

●誤っている
●評価できない

ガイドラインで示された診療行為等から著しく乖離している、またはガ
イドラインに記載されていない診療行為等であるが、実地臨床の視点
から選択されることのない診療行為等であり、いずれも不適切と考え
られる診療行為等である。

産科医療の質の向上を図るための指摘

●一般的ではない

第4章

●優れている

評価できない
診療録等に必要な情報がなく評価ができない場合等に用いる。

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