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第16回産科医療補償制度再発防止に関する報告書 (103 ページ)

公開元URL http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/documents/prevention/report/pdf/Saihatsu_Report_16_All.pdf
出典情報 第16回産科医療補償制度再発防止に関する報告書(3/27)《日本医療機能評価機構》
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2)再発防止および産科医療の質の向上に関する専門的な分析
脳性麻痺発症に関連した産科合併症や診療等について、その診断基準や管理指針等の検証・策定など
に資する分析等を検討する。また、再発防止に関する報告書に記載された「学会・職能団体に対する要
望」に対応する際に、本制度の重度脳性麻痺の事例に関する情報が必要な場合は、本ワーキンググルー
プにおいて分析する。

3.本ワーキンググループにおける主な取組み
本ワーキンググループの目的である「再発防止および産科医療の質の向上に関する専門的な分析」に
おいて、2025年度は重度脳性麻痺児における胎児心拍数パターンと脳MRI所見に関連した二題の研究
について取り組んでいる。
一題目は在胎週数28週から42週の重度脳性麻痺事例における分娩時週数ごとの背景と分娩時の胎児
心拍数パターンおよび出生後の脳MRI所見の段階的変化について、二題目は在胎週数34週以降の重度
脳性麻痺事例のうち分娩中の脳障害の受傷起点が推察され突発的ではない胎児心拍数推移パターンを呈
した事例の経時的変化について検討しており、いずれも取りまとめに向けて分析を進めている。

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