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第16回産科医療補償制度再発防止に関する報告書 (59 ページ)

公開元URL http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/documents/prevention/report/pdf/Saihatsu_Report_16_All.pdf
出典情報 第16回産科医療補償制度再発防止に関する報告書(3/27)《日本医療機能評価機構》
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Ⅱ.吸引娩出術について

7.資料
1)2009年から2014年出生の事例における概況
本章では、第16回再発防止に関する報告書の分析対象事例である2024年12月末までに原因分析報告
書を児・保護者および分娩機関に送付した事例4,118件のうち、
「産婦人科診療ガイドライン―産科編
2014」(2014年発行)の吸引娩出術に関するCQ406に記載されている医療行為の内容が医療現場に浸
透したと考えられる2015年以降に出生した事例を対象とした。2009年から2014年に出生した事例に
ついては、
「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014」において吸引娩出術の総牽引時間および総牽引
回数に関する推奨レベルが変更されており、2015年以降出生の事例と同じ基準で比較することは困難
り、吸引娩出術を実施し、在胎週数が満34週以上かつ単胎の事例288件である。なお、集計項目につ
いても、本章の分析対象事例における概況と同一の項目としている(P25~29参照)

(1)2009年から2014年出生の事例における概況(妊産婦の基本情報)


件数
6

対象数=288

2.1

20歳~24歳

38

13.2

25歳~29歳

74

25.7

30歳~34歳

96

33.3

35歳~39歳

60

20.8

40歳~44歳

11

3.8

20歳未満

分娩時年齢

45歳以上

3

1.0

初産婦

217

75.3

経産婦

71

既往分娩回数

初産婦・経産婦の別

項目

44

(15.3)

2回

22

(7.6)

3回

3

(1.0)

4回

1

(0.3)

5回以上

1

(0.3)

不明
身長

施設区分

24.7

1回

0

(0.0)

150cm未満

17

5.9

150cm以上

263

91.3

不明

8

2.8

病院

133

46.2

診療所

155

53.8

57

第3章

であることから、章末資料とした。集計対象事例は、本章の分析対象事例と同一の方法で抽出してお