資料2 地域包括ケアシステムの深化(介護予防・日常生活支援総合事業等) (62 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65728.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第128回 11/10)《厚生労働省》 |
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〜従前相当サービスの実施理由
〜
○ 市町村が訪問型従前相当サービスを実施している理由は「⾝体介護及び⽣活援助の総合的な提供が必要な利⽤者に対応するため」
の割合が最も⾼い。また、通所型従前相当サービスは「⽇常⽣活上の⽀援及び機能訓練が必要な利⽤者に対応するため」の割合が最
も高い。
○ これらから、専門職による総合的なサービスの提供が必要とされていることが伺える。
【訪問型従前相当サービスを実施している理由】
0%
20%
40%
60%
80%
92.6
⾝体介護及び⽣活援助の総合的な提供が必要な利用者に対応するため
56.6
重度化防⽌の観点で、専⾨職により⾝体状況を継続的に確認する必要がある利用者に対応するため
40.1
⾃⽴⽀援の観点で、専⾨職によりセルフマネジメントのための動機付けが必要な利用者に対応するため
回答数
(n=1241)
51.3
訪問介護事業者でないと提供が難しいサービス内容であるため
5.0
その他
2.4
無回答
【通所型従前相当サービスを実施している理由】
0%
20%
40%
60%
80%
67.6
重度化防⽌の観点で、専⾨職により⾝体状況を継続的に確認する利用者に対応するため
45.1
⾃⽴⽀援の観点で、専⾨職によりセルフマネジメントのための動機付けが必要な利用者に対応するため
56.9
通所介護事業所でないと提供が難しいサービス内容であるため
無回答
100%
91.3
⽇常⽣活上の⽀援及び機能訓練が必要な利用者に対応するため
その他
100%
回答数
(n=1234)
3.4
0.1
※ 令和7年度⽼⼈保健健康増進等事業 「介護予防・日常生活支援総合事業及び生活支援体制整備の実施状況に関する調査研究事業」(株式会社エヌ・ティ・ティデータ経営研究所) より作成
(令和7年9⽉8⽇時点速報集計) ※ 全市町村に対して調査し、 回答数1317。
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