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資料2 地域包括ケアシステムの深化(介護予防・日常生活支援総合事業等) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65728.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第128回 11/10)《厚生労働省》
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介護予防・日常生活支援総合事業の推進

〜⽣活⽀援・介護予防サービスの充実と⾼齢者の社会参加〜
○ 単⾝世帯等が増加し、⽀援を必要とする軽度の⾼齢者が増加する中、⽣活⽀援の必要性が増加。
ボランティア、NPO、⺠間企業、協同組合等の多様な主体が⽣活⽀援・介護予防サービスを提供することが必要。
○ 高齢者の介護予防が求められているが、社会参加・社会的役割を持つことが生きがいや介護予防につながる。
○ 多様な⽣活⽀援・介護予防サービスが利⽤できるような地域づくりを市町村が支援することについて、
制度的な位置づけの強化を図る。

地域住⺠の参加
生活支援・介護予防サービス
○ニーズに合った多様なサービス種別
○住⺠主体、NPO、⺠間企業等多様な
主体によるサービス提供

生活支援の担い手
としての社会参加

・地域サロンの開催
・⾒守り、安否確認
・外出支援
・買い物、調理、掃除などの家事⽀援
・介護者支援 等

高齢者の社会参加
○現役時代の能⼒を活かした活動
○興味関心がある活動
○新たにチャレンジする活動
・一般就労、起業
・趣味活動
・健康づくり活動、地域活動
・介護、福祉以外の
ボランティア活動 等

バックアップ

市町村を核とした支援体制の充実・強化
バックアップ

都道府県等による後方支援体制の充実

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