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【参考資料2-1】抗微生物薬適正使用の手引き 第四版(案)医科・外来編 (17 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64503.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第99回 10/21)《厚生労働省》 |
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抗微生物薬適正使用の手引き
第四版
医科・外来編
(iii) Reserve(リザーブ)
多剤耐性菌による重篤な感染症に対する「最後の切り札」として温存すべき抗菌
薬のグループである。耐性化した際に取り得る他の選択肢が非常に少ないため、限ら
れた臨床状況において、他の抗菌薬の効果がない場合にのみ使用されるべき抗菌薬
である。
表 2.
WHO による抗菌薬の AWaRe 分類
Access
Watch
ペニシリン系
アンピシリン
スルバクタム/アンピシリン
アモキシシリン
クラブラン酸/アモキシシリン
ピペラシリン
タゾバクタム/ピペラシリン
セファロスポリン系
セファレキシン
セファゾリン
セフメタゾール
フロモキセフ
セフォタキシム
セフタジジム
セフトリアキソン
セフジトレン
セフカペン
セフテラム
セフェピム
アビバクタム/セフタジジム
セフィデロコル
タゾバクタム/セフトロザン
メロペネム
テビペネム
イミペネム/シラスタチン
レレバクタム/イミペネム/
シラスタチン
抗菌薬
カルバペネム系
モノバクタム系
Reserve
アズトレオナム
マクロライド系
フィダキソマイシン
エリスロマイシン
クラリスロマイシン
アジスロマイシン
リンコマイシン系
クリンダマイシン
アミノグリコシド系
ゲンタマイシン
アミカシン
トブラマイシン
フルオロキノロン系
シプロフロキサシン
レボフロキサシン
モキシフロキサシン
ガレノキサシン
トスフロキサシン
グリコペプチド系
バンコマイシン
テイコプラニン
リポペプチド系
ダプトマイシン
オキサゾリジノン系
リネゾリド
スルホンアミド系
スルファメトキサゾール/
トリメトプリム
テトラサイクリン系
ドキシサイクリン
テトラサイクリン
ミノサイクリン(経口)
グリシルサイクリン
系
ミノサイクリン(注射)
チゲサイクリン
17
第四版
医科・外来編
(iii) Reserve(リザーブ)
多剤耐性菌による重篤な感染症に対する「最後の切り札」として温存すべき抗菌
薬のグループである。耐性化した際に取り得る他の選択肢が非常に少ないため、限ら
れた臨床状況において、他の抗菌薬の効果がない場合にのみ使用されるべき抗菌薬
である。
表 2.
WHO による抗菌薬の AWaRe 分類
Access
Watch
ペニシリン系
アンピシリン
スルバクタム/アンピシリン
アモキシシリン
クラブラン酸/アモキシシリン
ピペラシリン
タゾバクタム/ピペラシリン
セファロスポリン系
セファレキシン
セファゾリン
セフメタゾール
フロモキセフ
セフォタキシム
セフタジジム
セフトリアキソン
セフジトレン
セフカペン
セフテラム
セフェピム
アビバクタム/セフタジジム
セフィデロコル
タゾバクタム/セフトロザン
メロペネム
テビペネム
イミペネム/シラスタチン
レレバクタム/イミペネム/
シラスタチン
抗菌薬
カルバペネム系
モノバクタム系
Reserve
アズトレオナム
マクロライド系
フィダキソマイシン
エリスロマイシン
クラリスロマイシン
アジスロマイシン
リンコマイシン系
クリンダマイシン
アミノグリコシド系
ゲンタマイシン
アミカシン
トブラマイシン
フルオロキノロン系
シプロフロキサシン
レボフロキサシン
モキシフロキサシン
ガレノキサシン
トスフロキサシン
グリコペプチド系
バンコマイシン
テイコプラニン
リポペプチド系
ダプトマイシン
オキサゾリジノン系
リネゾリド
スルホンアミド系
スルファメトキサゾール/
トリメトプリム
テトラサイクリン系
ドキシサイクリン
テトラサイクリン
ミノサイクリン(経口)
グリシルサイクリン
系
ミノサイクリン(注射)
チゲサイクリン
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