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【参考資料3-2】令和6年度終了の研究課題の成果の一覧 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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No.
年度
研究課題名
研究事業名 研究代表者
専門的・学術的観点からの成果
臨床的観点からの成果
ガイドライン等の開発
その他行政的観点からの成果
その他のインパクト
開始 修了
リアルワールド
データの二次利
用加速にむけた
15
多施設データ処
理方式の導入の
試行研究
人を対象とする
生命科学・医学
系研究における
16
患者・市民参画
の推進方策に関
する研究
5
5
6
診療現場で発生した医療データ
の臨床研究への活用を活性化す
各医療機関に設置された共通形
るには、究極の個人情報たる医
式のデータベースからデータを移
療データの漏洩の可能性を低くし
動させることなく半自動で注出・共
つつ、高い自由度でデータ分析出
政策科学
有・集計出来る情報基盤「データト
来る環境が望まれる。本研究の
総合研究
レイン」を、臨床研究中核病院の
成果により、データそのものを移
(臨床研究
リアルワールドデータ(RWD)情報
動することなく、「データ注出・分
等ICT基盤 黒田 知宏 基盤「臨中ネット」に導入した。本
(該当無し)
析アルゴリズム」を「コンテナ」に
構築・人工
研究の成果から、オンプレミス,ク
詰め込んで、多施設のデータベー
知能実装
ラウド間接続,同一クラウド内接
ス間を移動しながら集計・分析が
研究)
続の電子カルテとの接続の全て
可能な「データトレイン」を、あらゆ
の形態を結ぶフェデレーション型
る形態の電子カルテ基盤で実現
RWD分析環境が実現可能である
可能であることが確認されたこと
ことが示された。
で、安全なRWD研究基盤の整備
の可能性が見出された。
6
政策科学
総合研究
(倫理的法
武藤 香織
的社会的
課題研究
事業)
ASEAN等におけ
る高齢者介護
サービスの質向
17 上のための国際
的評価指標の開
発と実証に資す
る研究
5
6
本研究では、国連SDGs指標や改
訂版ASEAN-Japan Healthy &
地球規模
Active Ageing Indicators(HAAI)と
保健課題
の整合性を踏まえ、中・低所得に
解決推進
も使用可能な介護の質指標を開
のための 児玉 知子
該当なし
発した。開発段階から各国にて大
行政施策
きな反響があり、今後の質の高い
に関する研
公的高齢者介護サービスの整備
究
を目指すASEAN各国への貢献が
期待される。
歯科疾患実態調
査の効率的・効
18 果的な実施にむ
けたシステム構
築のための研究
6
6
厚生労働
科学特別
研究
福田 英輝
厚生労働
科学特別
研究
医師の必要数は、医療政策上の
重要課題であり、人材養成の基
礎となる、また、医師の偏在は、
長きにわたり医療政策上の重要 特記すべきことなし(本研究は臨
小池 創一
課題として認識されながら解決が 床研究ではないため)
図られていない重要課題であり、
その一助となる点で、専門的・学
術的な意義を有する。
専門研修の募集
定員設定のため
の都道府県別・
19
診療科別の医師
ニーズの算出に
係る研究
6
6
現在、我が国におけるリアルワー
ルドデータ(RWD)を活用した後ろ
向き臨床研究の活性化を図るべ
く、全ての臨床研究中核病院に同
一形式のデータベースを設置し、
広く国内外の研究者に使ってもら
えるようにする、「臨中ネット」事業 本研究の成果は、「臨中ネット」事
が実施されている。本研究の成果 業の成果の一部として、活用が検
によって、全ての医療機関にデー 討されることとなる。
タ提供を実施する作業者を置か
ずとも安全・確実に臨床研究を実
施できる基盤整備の方法が明確
になり、臨床研究中核病院の質
の高い医療RWDを全国民的に活
用できる可能性が高まった。
研究班が開発した介護サービス
の質指標に取り入れた領域につ
いて、タイ、シンガポール等の国
際学会での
該当なし
過去には、平成31(2019)年2 月
22 日の医師需給分科会や令和2
(2020)年2 月13 日の医師需給分
本研究成果は、専門研修に加え
科会等でも診療科毎の将来必要
て、今後の医師需給についての
な医師数の見通しに関する議論
検討にも資するものと考えられ
が行われており、本研究の成果
る。
は、今後、最新データに基づく医
師数の見通しの議論に資するも
のと考えている。
5
医師確保や偏在是正は社会的に
も大きな注目を集めており、専門
研修の募集定員設定による効果
にも期待が寄せられている。
原著論文 その他の論 学会発表 特許(件
その他
(件数) 文等(件数) (件数)
数)
(件数)
和文 英文等
和文 英文等
国内 国際 出願 取得 施策への反映
普及・啓発活
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
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6
3
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研究課題名
研究事業名 研究代表者
専門的・学術的観点からの成果
臨床的観点からの成果
ガイドライン等の開発
その他行政的観点からの成果
その他のインパクト
開始 修了
リアルワールド
データの二次利
用加速にむけた
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多施設データ処
理方式の導入の
試行研究
人を対象とする
生命科学・医学
系研究における
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患者・市民参画
の推進方策に関
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診療現場で発生した医療データ
の臨床研究への活用を活性化す
各医療機関に設置された共通形
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療データの漏洩の可能性を低くし
動させることなく半自動で注出・共
つつ、高い自由度でデータ分析出
政策科学
有・集計出来る情報基盤「データト
来る環境が望まれる。本研究の
総合研究
レイン」を、臨床研究中核病院の
成果により、データそのものを移
(臨床研究
リアルワールドデータ(RWD)情報
動することなく、「データ注出・分
等ICT基盤 黒田 知宏 基盤「臨中ネット」に導入した。本
(該当無し)
析アルゴリズム」を「コンテナ」に
構築・人工
研究の成果から、オンプレミス,ク
詰め込んで、多施設のデータベー
知能実装
ラウド間接続,同一クラウド内接
ス間を移動しながら集計・分析が
研究)
続の電子カルテとの接続の全て
可能な「データトレイン」を、あらゆ
の形態を結ぶフェデレーション型
る形態の電子カルテ基盤で実現
RWD分析環境が実現可能である
可能であることが確認されたこと
ことが示された。
で、安全なRWD研究基盤の整備
の可能性が見出された。
6
政策科学
総合研究
(倫理的法
武藤 香織
的社会的
課題研究
事業)
ASEAN等におけ
る高齢者介護
サービスの質向
17 上のための国際
的評価指標の開
発と実証に資す
る研究
5
6
本研究では、国連SDGs指標や改
訂版ASEAN-Japan Healthy &
地球規模
Active Ageing Indicators(HAAI)と
保健課題
の整合性を踏まえ、中・低所得に
解決推進
も使用可能な介護の質指標を開
のための 児玉 知子
該当なし
発した。開発段階から各国にて大
行政施策
きな反響があり、今後の質の高い
に関する研
公的高齢者介護サービスの整備
究
を目指すASEAN各国への貢献が
期待される。
歯科疾患実態調
査の効率的・効
18 果的な実施にむ
けたシステム構
築のための研究
6
6
厚生労働
科学特別
研究
福田 英輝
厚生労働
科学特別
研究
医師の必要数は、医療政策上の
重要課題であり、人材養成の基
礎となる、また、医師の偏在は、
長きにわたり医療政策上の重要 特記すべきことなし(本研究は臨
小池 創一
課題として認識されながら解決が 床研究ではないため)
図られていない重要課題であり、
その一助となる点で、専門的・学
術的な意義を有する。
専門研修の募集
定員設定のため
の都道府県別・
19
診療科別の医師
ニーズの算出に
係る研究
6
6
現在、我が国におけるリアルワー
ルドデータ(RWD)を活用した後ろ
向き臨床研究の活性化を図るべ
く、全ての臨床研究中核病院に同
一形式のデータベースを設置し、
広く国内外の研究者に使ってもら
えるようにする、「臨中ネット」事業 本研究の成果は、「臨中ネット」事
が実施されている。本研究の成果 業の成果の一部として、活用が検
によって、全ての医療機関にデー 討されることとなる。
タ提供を実施する作業者を置か
ずとも安全・確実に臨床研究を実
施できる基盤整備の方法が明確
になり、臨床研究中核病院の質
の高い医療RWDを全国民的に活
用できる可能性が高まった。
研究班が開発した介護サービス
の質指標に取り入れた領域につ
いて、タイ、シンガポール等の国
際学会での
該当なし
過去には、平成31(2019)年2 月
22 日の医師需給分科会や令和2
(2020)年2 月13 日の医師需給分
本研究成果は、専門研修に加え
科会等でも診療科毎の将来必要
て、今後の医師需給についての
な医師数の見通しに関する議論
検討にも資するものと考えられ
が行われており、本研究の成果
る。
は、今後、最新データに基づく医
師数の見通しの議論に資するも
のと考えている。
5
医師確保や偏在是正は社会的に
も大きな注目を集めており、専門
研修の募集定員設定による効果
にも期待が寄せられている。
原著論文 その他の論 学会発表 特許(件
その他
(件数) 文等(件数) (件数)
数)
(件数)
和文 英文等
和文 英文等
国内 国際 出願 取得 施策への反映
普及・啓発活
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