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【参考資料3-2】令和6年度終了の研究課題の成果の一覧 (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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No.
年度
研究課題名
研究事業名 研究代表者
専門的・学術的観点からの成果
臨床的観点からの成果
ガイドライン等の開発
その他行政的観点からの成果
その他のインパクト
開始 修了
医療安全支援セ
ンターの機能評
価及び質改善の
ためのICTを用
177
いた地域連携と
情報収集の体制
構築に関する研
究
4
6
地域医療
基盤開発
推進研究
(1)研究成果
医療安全支援センター(「セン
ター」)が所在する地域の医療機
関等にセミクローズドで情報発信
できるウェブページ型のシステム
の開発及び試行運用と検証を完
了し、相談・苦情対応以外のセン
ター機能の充実に向けたセンター
担当者向け研修会の実施や、相
社会学的研究であるため臨床的
荒神 裕之 談対応ガイドブックの改訂への提
観点からの成果は該当なし。
言を発信した。これらの成果物に
基づき、令和7年度からの総合支
援事業での新たなセンター支援
が開始されている。
(2)研究成果の学術的・国際的・
社会的意義
センターの機能向上により医療
安全施策の充実が図られる社会
的意義がある。
都市機能等の整
備と協調してアク
セシビリティを確
178 保しつつ持続可
能な医療提供体
制を構築するた
めの研究
4
6
地域医療
基盤開発
推進研究
地域医療
基盤開発
推進研究
将来の医療需要
を踏まえた外来
179 及び在宅医療の
提供体制の構築
のための研究
放射線診療の発
展に対応する放
180 射線防護の基準
策定のための研
究
4
4
6
6
地域医療
基盤開発
推進研究
北海道(道庁及び札幌市)、宮城
相談事例の共有等に関して生ず 県(県庁及び仙台市)、東京都、
る倫理的、法的、社会的課題
高知県(県庁及び高知市)、横浜
2023年11月号の雑誌「厚生労働」
(ELSI)についての取りまとめを
市、松本市の各センターのフィー
で医療安全支援センターが採り上
行った。本成果物は、本研究で開 ルド調査で得られたセンターの運
げられた。
発したシステム運用において活用 営上の工夫について、第8次医療
される。
計画の検討会資料に活用され
た。
原著論文 その他の論 学会発表 特許(件
その他
(件数) 文等(件数) (件数)
数)
(件数)
和文 英文等
和文 英文等
国内 国際 出願 取得 施策への反映
普及・啓発活
0
0
3
0
7
2
0
0
1
1
石川 ベン
ジャミン光
一
0
0
1
0
10
0
0
0
0
24
地域医療構想策定ガイドラインに
令和4年度から開始された外来機
おいては退院患者が行き場のな
能報告制度の報告データを用い
医療法に定めている5疾病6事業 医療法に定めている5疾病6事業
在宅医療と外来医療において
い状態を回避しつつ、入院医療か
て、病院、診療所、地域医療支援
の各都道府県が定めることになる の各都道府県が定めることになる
NDB・KDB等のレセプトデータ、外
ら在宅医療への移行を地域で推
病院、特定機能病院などの観点
医療計画の指標の作成と全国へ 医療計画の指標の作成と全国へ
来機能報告等を用いて医療需要
進することを促していることから、
から重点外来や重点医療機関を
の提示を行った。
の提示を行った。
今村 知明 を推計できる環境を作り出すこと
その内容について「在宅療養支援
含む外来医療の実態を把握した。
特に在宅医療の分析や指標作成 特に在宅医療の分析や指標作成
に成功した。これによりNDB・KDB
病院(在支病)」と、その連携施設
これにより今まであまり把握され
はこの研究班の主な成果となって はこの研究班の主な成果となって
等のレセプトデータの学術的利用
などに絞り、療養病床等入院医療
てこなかった外来での医療がどの
いる。
いる。
価値は格段に向上した。
から在宅医療への移行の取組の
ように行われているかが分かる様
実態を把握し、その検証を行っ
になった。
た。
1
9
3
0
29
3
0
0
0
0
8
12
0
0
5
2
0
0
1
1
細野 眞
切除不能肝癌の治療に用いられ
ルテチウム-177標識PSMA特異
るイットリウム-90微小球体を用い
的リガンド(Lu-177-PSMA-617)
国際的な医療放射線防護の指針 放射線診療の発展に対応する放
た選択的内照射療法に関する放
の適正使用に関するマニュアル、
とのハーモナイゼーションの観点 射線防護の基準を策定することに
射線防護措置の課題が医療法施
1-2)アクチニウム-225標識PSMA
を取り入れながら、国内の医療実 より、医療放射線の新しい手法を
行規則の改正に繋がった(医療法 特記事項はございません
特異的リガンド(Ac-225-PSMA態の調査、実態に即した課題の 導入し、既存の手法を向上させる
施行規則の一部を改正する省令
617/Ac-225-PSMA-R2)の治験
解決、基準の作成を行った。
ことにつながったと考えられる。
の施行等について(令和7年3月
適正使用に関するマニュアル等を
25日付医政発0325第17号厚生労
作成した。
働省医政局長通知))
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年度
研究課題名
研究事業名 研究代表者
専門的・学術的観点からの成果
臨床的観点からの成果
ガイドライン等の開発
その他行政的観点からの成果
その他のインパクト
開始 修了
医療安全支援セ
ンターの機能評
価及び質改善の
ためのICTを用
177
いた地域連携と
情報収集の体制
構築に関する研
究
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地域医療
基盤開発
推進研究
(1)研究成果
医療安全支援センター(「セン
ター」)が所在する地域の医療機
関等にセミクローズドで情報発信
できるウェブページ型のシステム
の開発及び試行運用と検証を完
了し、相談・苦情対応以外のセン
ター機能の充実に向けたセンター
担当者向け研修会の実施や、相
社会学的研究であるため臨床的
荒神 裕之 談対応ガイドブックの改訂への提
観点からの成果は該当なし。
言を発信した。これらの成果物に
基づき、令和7年度からの総合支
援事業での新たなセンター支援
が開始されている。
(2)研究成果の学術的・国際的・
社会的意義
センターの機能向上により医療
安全施策の充実が図られる社会
的意義がある。
都市機能等の整
備と協調してアク
セシビリティを確
178 保しつつ持続可
能な医療提供体
制を構築するた
めの研究
4
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地域医療
基盤開発
推進研究
地域医療
基盤開発
推進研究
将来の医療需要
を踏まえた外来
179 及び在宅医療の
提供体制の構築
のための研究
放射線診療の発
展に対応する放
180 射線防護の基準
策定のための研
究
4
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地域医療
基盤開発
推進研究
北海道(道庁及び札幌市)、宮城
相談事例の共有等に関して生ず 県(県庁及び仙台市)、東京都、
る倫理的、法的、社会的課題
高知県(県庁及び高知市)、横浜
2023年11月号の雑誌「厚生労働」
(ELSI)についての取りまとめを
市、松本市の各センターのフィー
で医療安全支援センターが採り上
行った。本成果物は、本研究で開 ルド調査で得られたセンターの運
げられた。
発したシステム運用において活用 営上の工夫について、第8次医療
される。
計画の検討会資料に活用され
た。
原著論文 その他の論 学会発表 特許(件
その他
(件数) 文等(件数) (件数)
数)
(件数)
和文 英文等
和文 英文等
国内 国際 出願 取得 施策への反映
普及・啓発活
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石川 ベン
ジャミン光
一
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0
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地域医療構想策定ガイドラインに
令和4年度から開始された外来機
おいては退院患者が行き場のな
能報告制度の報告データを用い
医療法に定めている5疾病6事業 医療法に定めている5疾病6事業
在宅医療と外来医療において
い状態を回避しつつ、入院医療か
て、病院、診療所、地域医療支援
の各都道府県が定めることになる の各都道府県が定めることになる
NDB・KDB等のレセプトデータ、外
ら在宅医療への移行を地域で推
病院、特定機能病院などの観点
医療計画の指標の作成と全国へ 医療計画の指標の作成と全国へ
来機能報告等を用いて医療需要
進することを促していることから、
から重点外来や重点医療機関を
の提示を行った。
の提示を行った。
今村 知明 を推計できる環境を作り出すこと
その内容について「在宅療養支援
含む外来医療の実態を把握した。
特に在宅医療の分析や指標作成 特に在宅医療の分析や指標作成
に成功した。これによりNDB・KDB
病院(在支病)」と、その連携施設
これにより今まであまり把握され
はこの研究班の主な成果となって はこの研究班の主な成果となって
等のレセプトデータの学術的利用
などに絞り、療養病床等入院医療
てこなかった外来での医療がどの
いる。
いる。
価値は格段に向上した。
から在宅医療への移行の取組の
ように行われているかが分かる様
実態を把握し、その検証を行っ
になった。
た。
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細野 眞
切除不能肝癌の治療に用いられ
ルテチウム-177標識PSMA特異
るイットリウム-90微小球体を用い
的リガンド(Lu-177-PSMA-617)
国際的な医療放射線防護の指針 放射線診療の発展に対応する放
た選択的内照射療法に関する放
の適正使用に関するマニュアル、
とのハーモナイゼーションの観点 射線防護の基準を策定することに
射線防護措置の課題が医療法施
1-2)アクチニウム-225標識PSMA
を取り入れながら、国内の医療実 より、医療放射線の新しい手法を
行規則の改正に繋がった(医療法 特記事項はございません
特異的リガンド(Ac-225-PSMA態の調査、実態に即した課題の 導入し、既存の手法を向上させる
施行規則の一部を改正する省令
617/Ac-225-PSMA-R2)の治験
解決、基準の作成を行った。
ことにつながったと考えられる。
の施行等について(令和7年3月
適正使用に関するマニュアル等を
25日付医政発0325第17号厚生労
作成した。
働省医政局長通知))
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