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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (7 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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主なKGI・KPI
○第⼀⼦出産前後の⼥性の継続就業率
(⽬標)2030年:70%
(実績)2021年:69.5%

○男⼥間賃⾦差異の是正
(実績)2024年:75.8%

○⾼齢者の年齢階級別就業率
(⽬標)2029年:65〜69歳の就業率57.0%
(実績)2024年:65〜69歳の就業率53.6%

○健康⽇本21(第三次)で掲げられている⽣活
習慣に関する指標の改善
(⽬標)2032年度:20
※「栄養・⾷⽣活」「⾝体活動・運動」「休養・睡
眠」「飲酒」「喫煙」「⻭・⼝腔の健康」に関す
る全20指標。

○我が国の都市が世界有数の創薬エコシステ
ムとして評価されていること
(⽬標)2028年度:世界10位以内

○「こどもまんなか社会の実現に向かってい
る」と思う⼈の割合
(⽬標)2028年:70%
(実績)2023年:15.7%

○こどもを⽣みたい、育てたいとの希望が叶
う社会の実現による少⼦化トレンドの反転
○こどもたちが健やかに育まれる社会の実現
(参考指標)
・合計特殊出⽣率:1.20(2023年)
・希望出⽣率:1.6(2021年) 等

取組
②年齢・性別に関わらず⽣涯活躍できる環境整備:
・第⼀⼦出産前後の⼥性の継続就業率70%(2030年)、男⼥間賃⾦差異の是正等に向けて、
多様で柔軟な働き⽅の実現、⼥性活躍推進法等に基づくポジティブ・アクションの推進等
に取り組む。
・65〜69歳の就業率57.0%(2029年)等に向けて、企業における安定した雇⽤・就業の確
保、⾼年齢労働者が安⼼して働き続けられる環境の整備等に取り組む。
・健康⽇本21(第三次)の⽣活習慣に関する指標の改善(2032年度)、内臓脂肪症候群該当
者割合12.9%(2029年度)等に向けて、スマート・ライフ・プロジェクトの推進、特定
健診・特定保健指導等に取り組む。

③医薬品等のイノベーション推進、安定供給確保:
・我が国の都市が世界有数(世界10位以内)の創薬エコシステムとして評価されること
(2028年度)等に向けて、健康・医療戦略に基づく総合的な⽀援、⾜下で供給不安を起
こしている医療⽤医薬品への対応等に取り組む。
④急速な⼈⼝減少に⻭⽌めをかける少⼦化対策:
・「こどもまんなか社会の実現に向かっている」と思う⼈の割合70%(2028年)等に向け
て、すべてのこども・⼦育て世帯への⽀援、こどもの健やかな育ちの⽀援、共働きと共育
ての推進等に取り組む。
・少⼦化のトレンドの反転等の達成状況を把握する⼀環として、合計特殊出⽣率などKGIの
参考指標について、定期的な点検を⾏う。

⇒こどもたちが健やかに育まれる社会の実現に関する
参考指標は、今後検討。

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