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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (129 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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防衛・GX・半導体・その他 1.防衛⽣産基盤・技術基盤の維持・強化
KGI(最終アウトカム)

KPI第1階層(アウトプット)

KPI第2階層(中間アウトカム)

関連施策

2.防衛技術基盤の維持・強化
〇10 億円以上のシステム研究
開発事業の件数に占める装
備化に⾄った件数の割合
⽬標値
中間値
実績値

※単年

2027 年度︓50%

2023 年度︓27%

〇10 億円以上の研究開発事
業についての、システム研究
事業(要素研究に終わらず
に、研究開発の成果をとりま
とめ、完成品としての装備品
の開発を⽬指す研究事業)
の件数の割合
⽬標値
中間値
実績値

※単年
〇「安全保障技術研究推進
制度」の研究終了後の追跡
調査等により把握された特
許・査読付き論⽂の件数、
防衛省での研究開発事業に
つながった件数
⽬標値

中間値
実績値

※単年

2027 年度︓
論⽂:16 本
特許:14 件
事業化:6 件

2023 年度︓
論⽂:13 本
特許:12 件
事業化:5 件

※単年

実績値

※単年

2023 年度︓14 件

2027 年度︓20 件

2023 年度︓17 件

a.研究開発事業についてのシステム研究化
の推進

※システム研究とは、研究の計画段階から要
素研究に終わらずに、研究開発の成果をと
りまとめ、完成品としての装備品の開発を⽬
指す研究をいう。

《所管省庁︓防衛省》

2027 年度︓80%

2023 年度︓64%

〇「安全保障技術研究推進制
度」の研究終了時点での終
了評価(研究成果の公表等
の波及効果も評価の対象に
含む)において、その年度の全
ての研究課題の件数に対
し、⼤学、公的研究機関、
企業等に所属する外部有識
者からなる委員会において、
論⽂や特許、新しい分野の
開拓、社会への裨益を評価
したうえで、期待どおりかそれ
以上の研究成果が得られた
と評価された研究課題の件

⽬標値
中間値
実績値

〇10 億円以上の研究開発事業の総件数

〇先進技術の橋渡し研究の総件数
実績値

2023 年度︓33 件

※単年(継続分含む)

〇ブレークスルー研究の総件数
実績値


※2024 年度開始

※単年(継続分含む)

〇安全保障技術研究推進制度の研究の総
件数
実績値

2023 年度︓82 件

※単年(継続分含む)

b.先進技術の橋渡し研究(⾰新的・萌芽
的な先進技術を装備品としての出⼝につ
なげるために技術の成熟度を⾼める研究)
《所管省庁︓防衛省》

c.ブレークスルー研究(⾰新的なチャレンジと
ともに先進⺠⽣技術の取り込みを⾏う)
《所管省庁︓防衛省》

d.安全保障技術研究推進制度(先進的な
技術についての基礎研究を発掘、育成)
(委託費による研究)
《所管省庁︓防衛省》

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