資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (141 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》 |
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政策⽬標︓財政が厳しい中にあっても必要な再投資を可能とするとともに、中期にわたる円滑な取組を強化するなどの予算上の対応を⼯夫しつつ、賢い予算⽀出
を実現するため、既存資源・資本の有効活⽤等による歳出改⾰を進める。
KGI(最終アウトカム)
KPI第1階層(アウトプット)
関連施策
〇数値⽬標・計画策定、改善⽬標・計画策
定⼜は抜本的な⾒直しを実施したファンド数
(割合※)
a . 「 官 ⺠フ ァ ン ド の 運 営 に 係 る ガ イ ド ラ イ ン 」
(2022 年 12 ⽉ 21 ⽇⼀部改正)に基づ
き、各官⺠ファンドにおいて設定した新しいK
PIに基づく評価やSDGs等への取組の
推進等を⾏う。
官⺠ファンドの活⽤推進に関する関係閣僚
会議幹事会及び財政制度等審議会財政
投融資分科会における指摘を踏まえ、各官
⺠ファンド及び監督官庁は累積損失解消の
ための数値⽬標・計画を策定・公表するとと
もに、前年度までに策定・公表された数値⽬
標・計画と実績との乖離を検証し、乖離が認
められる場合には改善⽬標・計画(乖離が著
しい場合には、組織の在り⽅等の⾒直しを含
む。)を策定・公表(5⽉まで)。また、策定・
公表された改善⽬標・計画と実績との乖離
を検証し、乖離が認められる場合には、各官
⺠ファンド及び監督官庁は速やかに組織の
在り⽅を含め抜本的な⾒直しを⾏う。さら
に、抜本的な⾒直しの結果、組織形態が維
持される場合でも、⾒直しによる成果が上が
らないときには、各官⺠ファンド及び監督官庁
は、他の機関との統合⼜は廃⽌を前提に具
体的な道筋を検討する。
《所管省庁︓官⺠ファンド監督官庁及び財務
省》
KPI第2階層(中間アウトカム)
1.官⺠ファンドの効率的かつ効果的な活⽤の推進と収益構造の改善等
○今後検討予定
〇累積損失解消のファンド数
(割合)
実績値
2023 年度に解消︓
1
2023 年度 時点︓
6(42.9%)※1
2019 年度 時点︓
5(38.5%)※2
※1 全ファンド 14 に占める割
合(2022 年 10 ⽉(株)脱
炭素化⽀援機構設⽴)。
※2 全ファンド 13 に占める
割合。
実績値
2023 年度に策定︓なし
2023 年度 時点︓
8 延べ(100%)
2019 年度 時点︓
4 延べ(100%)
※⾒直し等を実施すべきファンド(延べ)数に占
める割合。
なお、⾒直し等を実施したファンド実数は 4 で
あり、全ファンド 14 に占める割合は 28.6%。
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