資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
KGI(最終アウトカム)
KPI第2階層(中間アウトカム)
KPI第1階層(アウトプット)
関連施策
○頻繁な価格交渉の改善
○医薬品の単品単価交渉の割合
c.「医療用医薬品の流通改善に向け
て流通関係者が遵守すべきガイドラ
イン」(2024 年3月改訂)に基づ
き、流通改善に取り組むとともに、
「医療用医薬品の流通改善に関す
る懇談会」において定期的に進捗
状況を把握し、改善に向けた取組
を推進。
《所管省庁︓厚生労働省》
○業界団体と連携して適正使用支援ガイ
ドラインの実施状況を調査・把握し、流
改懇を踏まえ課題等を整理する
○2025 年中に医療機器の流通改善に関
する懇談会を開催する
d.医療機器の流通改善及び保険償
還価格の適正化を検討
《所管省庁︓厚生労働省》
○後発医薬品の品質確認検査の実施
a.普及啓発の推進や医療関係者へ
の情報提供等
《所管省庁︓厚生労働省》
○医療扶助の適正化に向けた自治体にお
ける後発医薬品使用促進計画の策定率
b.保険者協議会や後発医薬品使用
促進の協議会の活用
《所管省庁︓厚生労働省》
目標値
2029 年度︓
200 床以上の病院
75%
20 店舗以上のチェーン薬局 65%
中間値
2027 年度︓
200 床以上の病院
70%
20 店舗以上のチェーン薬局 60%
実績値
2023 年度︓
200 床以上の病院
66.9%
20 店舗以上のチェーン薬局
54.4%
※200 床以上の病院、20 店舗以上の調剤薬
局チェーンにおける、年間契約の割合(軒数
ベース)
実績値
-
※軒数ベース
※2024 年度の「単品単価交渉」の定義の見直
しを踏まえ、2024 年度より集計。
3.後発医薬品の使用促進
○後発医薬品の使用割合【再掲】
○生活保護受給者の後発医薬品の使用
割合
2027 年度︓
後発医薬品の品質及び安定供
給の信頼性確保を図りつつ、毎年
度全ての都道府県で 80%
中間値
-
実績値
2023 年度︓88.2%
2016 年度︓69.3%
※医療扶助における後発医薬品の数量/医療
扶助における薬剤数量の総数
目標値
○フォーミュラリの作成状況
※地域フォーミュラリを推進していく観点から、定
量的な指標の在り方について 2025 年度中
に検討する。
実績値
2023 年度︓559 品目
2016 年度︓890 品目
実績値
2023 年度︓100%
2016 年度︓99.9%
※後発医薬品使用促進計画を策定している自
治体数/全後発医薬品使用促進計画の策
定対象自治体数
○保険者協議会において、バイオ後続品を
含む後発医薬品の使用促進について取
り上げている都道府県の数
実績値
-
c.保険者インセンティブの活用、保険
者ごとの使用割合の公表等
《所管省庁︓厚生労働省》
d.市場で流通する製品の品質確認
検査、医療用医薬品最新品質情
報集(ブルーブック)に順次追加・公
表、立入検査
《所管省庁︓厚生労働省》
33