資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》 |
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政策⽬標︓少⼦化の進⾏や地域の実情等を踏まえつつ、外部資源の活⽤やPDCAサイクルの徹底、改⾰の取組や教育成果に応じた財政⽀援のメリハリ付け
の強化等により⾼等教育の機能強化を図り、次代を担う⼈材育成の取組の質を向上させる。
KGI(最終アウトカム)
○⼤学卒業者の就職・進学
等率の向上
【前年度実績以上】
⽬標値
中間値
実績値
2024 年度︓
前年度以上
-
2023 年度︓
91.7%
2022 年度︓
90.4%
○全国の修⼠課程修了者の
就職・進学率の向上
【前年度実績以上】
⽬標値
中間値
実績値
2024 年度︓
前年度以上
-
2023 年度︓
89.8%
○全 国 の博 ⼠後 期課 程 学
⽣の就職率
⽬標値
中間値
実績値
2040 年度︓
80%
2027 年度︓
73.5%
2023 年度︓
70%
KPI第2階層(中間アウトカム)
KPI第1階層(アウトプット)
関連施策
1.教育研究の質的改善のためのガバナンス・経営改⾰等の促進
○運営費交付⾦の客観・共通指標
の実績を学内の戦略的な予算配
分に活⽤する国⽴⼤学の割合
⽬標値
2027 年度︓100%
中間値
-
実績値
2023 年度︓97%
2020 年度︓37%
※在学中にどれくらい⼒を伸ばす
ことができたのかといった教育の質
を測る具体的な指標については、
右記の検討状況も踏まえ追記。
○修⼠課程の⼊学者数
【前年度実績以上】
⽬標値
中間値
実績値
2025 年度︓
前年度以上
-
2024 年度︓
78,991 ⼈
○博⼠後期課程等への⼊学者数
⽬標値
中間値
実績値
2030 年度︓
19,000 ⼈
2027 年度︓
17,000 ⼈
2024 年度︓
15,744 ⼈
○経営判断への活⽤に向けて、決算情報と教
育研究等の成果実績等の⽐較分析を実施
する国⽴⼤学の割合
実績値
2023 年度︓86%
2020 年度︓17%
※在学中にどれくらい⼒を伸ばすことができたの
かといった教育の質を測る具体的な指標につい
ては、右記の検討状況も踏まえ設定。
○教育の質に係る客観的指標によるメリハリある
配分の実施状況
実績値
○⽀援により、統合・縮⼩・撤退を⾏った⼤学数
※2025 年度以降実績値を把握・記載。
-
○経営状況に係る基準に該当し、経営改⾰計
画を策定した⼤学数
※2026 年度からの策定に向け、2025 年度
中に詳細を検討。
実績値
※認証評価制度の⾒直しによる、教育
の質を実質的に評価可能とする評価
制度の構築に向け、中央教育審議
会で検討。
2024 年度︓-6%~+6%
2018 年度︓-2%~+2%
実績値
(評価制度の改善)
a.第4期中期⽬標期間から年度評価
を廃⽌したほか、学問分野毎の特性
に配慮しつつ、教育・研究の成果にか
かる客観的指標により評価を実施。
《所管省庁︓⽂部科学省》
(メリハリある財政⽀援)
b.国⽴⼤学法⼈運営費交付⾦につい
て、外部資⾦獲得実績や若⼿研究
者⽐率、運営費交付⾦等コスト当た
り Top10%論⽂、卒業・修了者の就
職・進学等の状況、⼤学院も含めた
教育改⾰の取組状況などを踏まえ配
分。
《所管省庁︓⽂部科学省》
-
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