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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (66 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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⽂教・科学技術 3.研究・イノベーション⼒の向上
KGI(最終アウトカム)
○知的財産権等収入
【国際卓越研究大学(※東北大の
例)】
目標値
中間値
実績値

2049 年度︓
4,170 百万円
2034 年度︓
1,080 百万円
2023 年度︓
481 百万円

(J-PEAKS 採択大学)
目標値 ※「大学等
における産学連携等

2040 年度︓
2,700 百万円

実施状況」の過去の
ペースから計算

中間値 ※「大学等
における産学連携等

2029 年度︓
1,800 百万円

実施状況」の過去の
ペースから計算

実績値

2023 年度︓
1,280 百万円

※令和6年度採択大学の分析を
踏まえ、令和7年度に見直し予
定。

KPI第2階層(中間アウトカム)
(J-PEAKS 採択大学)
実績値

2022 年度︓
5.6%

※本事業趣旨に照らして、実績値の
み記載。
○民間企業等からの研究資金等受
入額
【 国 際 卓 越 研 究 大 学 (※ 東 北 大 の
例)】
目標値
中間値
実績値

2049 年度︓
959 億円
2034 年度︓
283 億円
2023 年度︓
86 億円

※国際卓越研究大学法に基づく基
本方針において、直近5年間の民
間企業等からの研究資金等受入
額が年平均で 10 億円以上となっ
ていることを求めている。また、民間
企業等からの研究資金等受入額
を含む外部資金の獲得について、
年平均5%程度以上の増加を求
めている。
(J-PEAKS 採択大学)
目標値 ※「大学等
における産学連携等

2040 年度︓
620 億円

実施状況」の過去の
ペースから計算

中間値 ※「大学等
における産学連携等

2029 年 度 ︓
430 億円

実施状況」の過去の
ペースから計算

実績値

KPI第1階層(アウトプット)

関連施策

○「地域中核・特色ある研究大学総合振
興パッケージ」における「大学自身の取
組の強化」に関する事業および「地域社
会における大学の活躍の促進」に関す
る事業の両方に採択された大学の割合
※実績値を含め今後測定を予定

(地域の中核・特色ある研究大学の機能
強化)
c.「地域中核・特色ある研究大学総合
振興パッケージ(以下、「パッケー
ジ」)」について必要に応じて記載事
業の精査、改定を実施し、パッケージ
掲載事業の大学における活用を促
進。
《所管省庁︓内閣府科学技術・イノベー
ション推進事務局》

(地域の中核・特色ある研究大学の機
能強化)
○計画通りに取組を進めている採択大
学の数
実績値
※2026 年度及び 2027
年度に事業の執行機
関である日本学術振
興会において中間評価
を実施予定

d.地域中核・特色ある研究大学強化
促進事業(J-PEAKS)に ついて、採
択大学に対する伴走支援を実施し、
伴走支援の状況も踏まえ、各大学の
研究力向上に関する課題の解決に
向け、必要な措置を講じる。また、事
業目的として設定された特色ある研
究の国際展開や、地域の経済社会
や国内外の課題解決が図られたかに
ついて、論文の量や質の推移、インパ
クトをもたらした事例など多面的な指
標を用いて総合的に検証。その際、
本事業における国費投入額当たりの
トップ論文数など、国費投入額当たり
の成果も検証。(3年度目及び5年
度目終了時を目途に評価を実施予
定)
《所管省庁︓文部科学省》

○URA等の研究支援員の配置数
実績値

2023 年度︓557 人

※「大学等における産学連携等実施状
況」の「URAとしての業務に専念専従
させている者」及び「全業務時間の半分
以上をURAとしての業務に従事させ
ている者」より計算
○大型産学共創拠点に採択されている

実績値

2025 年 4 月現在︓14 件

※ J-PEAKS 採 択 大 学 の う ち 、 COINEXT に採択された拠点の件数

2023 年度︓
326 億円

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