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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (32 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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社会保障 3.医薬品等のイノベーションの推進、安定供給確保
政策⽬標︓国⺠皆保険の持続可能性を堅持しつつ、医薬品等のイノベーションを推進するため、創薬⼒強化やドラッグラグ・ドラッグロス解消の観点から、創薬エ
コシステムを構築するほか、医薬品の安定供給の確保、後発医薬品の使⽤促進等を進める。
KGI(最終アウトカム)

KPI第2階層(中間アウトカム)

○我が国の都市が世界 有
数の創薬エコシステムとし
て評価されていること

1.創薬力強化に向けた総合的な支援

目標値
中間値
実績値

2028 年度︓
世界 10 位以内



○安定供給に係るマニュアル
(手順書)を作成している
医療用医薬品企業の割

目標値
中間値
実績値

2028 年度︓
100%



○安定供給に係る責任者を
設置している医療用医薬
品企業の割合
目標値
中間値
実績値

2028 年度︓
100%



○ドラッグ・ロスの解消
目標値

中間値
実績値

2026 年度︓
2023 年3月時点で生じているド
ラッグ・ロスの解消
(我が国で当該疾患の既存薬がな
い有用な薬剤等について 2026 年
度までに開発に着手)



○希少疾病用医薬品の承認件数
目標値

中間値
実績値
※累計

2028 年度︓
2024 年度以降の累積で、希少
疾病用医薬品の承認件数 150

2026 年度︓
2024 年度以降の累積で、希少
疾病用医薬品の承認件数 75 件


KPI第1階層(アウトプット)

関連施策

○2023 年 3 月時点で生じているドラッグ・
ロス品目のうち、我が国で当該疾患の既
存薬がない薬剤等に関する企業への開
発要請件数・開発公募への開発の意思
の申し出件数

a.創薬力強化や有用な医薬品のドラ
ッグラグ・ドラッグロス解消の観点か
ら、健康・医療戦略に基づき、創薬
エコシステムの構築など医薬品の研
究開発の推進等総合的な支援
《所管省庁︓内閣府健康・医療戦略推
進事務局、厚生労働省》

実績値

2023 年度︓0件

○希少疾病用医薬品の指定件数
実績値

2023 年度︓36 件

○小児用医薬品の開発計画の策定件数
実績値



○臨床研究中核病院における治験数
実績値

2023 年度︓278 件

○我が国における国際共同治験の初回治
験計画届件数
目標値
中間値
実績値

2028 年度︓150 件
2026 年度︓125 件


○バイオシミラーの置き換え率
目標値

2029 年度︓
バイオシミラーに 80%(※1)以上

○バイオシミラー等のバイオ医薬品の技術研
修に参加する企業数
実績値

2024 年度︓125
2023 年度︓80

b.国内に不足しているバイオ医薬品の
製造・開発技術を担う人材育成
《所管省庁︓厚生労働省、経済産業
省》

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