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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (14 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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社会保障 1.効率的な医療・介護サービスの提供体制の構築
KGI(最終アウトカム)

KPI第2階層(中間アウトカム)
実績値

KPI第1階層(アウトプット)

関連施策

○医療DXの実現に向けた情報基盤の整

・電子カルテ情報共有サービスに参加した医
療機関数

実績値

※モデル事業実施中。2025 年度中に本格稼働
予定。

a.医療現場における利用勧奨、マイナ
保険証のメリット(本人の健康・医療
情報を活用した適切な医療の提供
に大きく寄与)・安全性等の更なる
周知などのマイナ保険証の利用促
進、オンライン資格確認の用途拡大
《所管省庁︓厚生労働省》

・自治体・医療機関をつなぐ情報連携基盤
(Public Medical Hub) を導入した自治
体数

b.電子処方箋の全国的な普及拡大と
導入済み施設における利用の促進
《所管省庁︓厚生労働省》

・マイナ保険証の利用件数

c.公費負担医療制度等における自治
体・医療機関等に対するPMHの
利用環境の整備
《所管省庁︓デジタル庁、厚生労働省、
こども家庭庁》

減少率が拡大
2022 年度︓16.1%
2009 年度︓4.7%

○リフィル処方箋

※リフィル処方を推進していく観点から、定量的
な指標の在り方について 2025 年度中速や
かに検討する。

3.医療DXの推進
○切れ目なく質の高い医療
の効率的な提供

※医療DXに関する各施策は
いずれも基盤の開発・普及の
途上でのあることから、定量
的な指標の在り方については
2025 年通常国会に提出し
た医療法等 改正法案が成
立した場合、2027 年度を目
途に検討し、指標を設定す
る。

○情報基盤の活用状況
・診療/薬剤・特定健診等情報閲覧の利
用件数
目標値
中間値
実績値

○医療機関等の業務効率


※医療DXに関する各施策は
いずれも基盤の開発・普及の
途上であることから、定量的
な指標の在り方については
2025 年通常国会に提出し
た医療法等 改正法案が成
立した場合、2027 年度を目
途に検討し、指標を設定す
る。

2030 年度︓
2027 年度実績と比べて増加
2027 年度︓
2023 年度実績と比べて増加
2023 年度︓
特定健診等情報 2,398 万件
薬剤情報
4,216 万件
診療情報
3,531 万件
2021 年度︓
特定健診等情報 3.1 万件
薬剤情報
8.9 万件

・電子処方箋を導入した医療機関・薬局
における処方・調剤情報の登録率
目標値
中間値
実績値

2025 年夏目処の電子処方箋の
目標見直しを踏まえて設定する
2027 年度︓
2025 年夏目処の電子処方箋の
目標見直しを踏まえて設定する
2023 年度︓
処方情報 0.1%(5月分)
調剤情報 9.3%

実績値

実績値

2023 年度︓
16/1,788(約 0.9%)

2023 年度︓9,655 万件
(オンライン資格確認利用件数に占め
る割合︓5.0%)
2021 年度︓61.2 万件
(オンライン資格確認利用件数に占め
る割合︓0.5%)

・標準型電子カルテを導入した医療機関数

実績値

※標準型電子カルテ α 版によるモデル事業を実施

d.電子カルテ情報を医療機関等の間
で共有するための電子カルテ情報共
有サービスの構築
《所管省庁︓厚生労働省、デジタル庁》
e.医療機関間で情報共有が可能な
医科診療所向け標準型電子カルテ
の整備

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