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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (109 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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主なKGI・KPI
〇⽔道事業における総収⽀
(⽬標)2030年度:総収⽀【改善】
(実績)2023年度:2,483億円
2017年度:3,838億円

取組
・⽔道・下⽔道の持続的経営を確保するための取組の推進:
⼈⼝減少等に伴うサービス需要の減少、施設の⽼朽化に伴う更新需要の増⼤などの公営
企業を取り巻く厳しい経営環境等を⾒据えながら、各事業の総収⽀改善に向けて、持続
的経営を確保するための具体的な⽅針に基づき、料⾦の適正化、ICT等デジタル技術
を活⽤した管理、PPP/PFIの導⼊や広域連携といった取組を推進。

〇下⽔道事業における総収⽀
(⽬標)2030年度:総収⽀【改善】
(実績)2023年度:2,176億円
2017年度:3,629億円

〇新しい地⽅経済・⽣活環境創⽣交付⾦対象
事業について、地⽅公共団体において設定
したKPIの達成
(交付⾦対象事業数に占める事前に設定した
KPIを達成した事業数の割合)
(⽬標)今後の実績等を踏まえて設定

② 地⽅創⽣2.0の実現による個性を⽣かした地⽅の活性化
・新しい地⽅経済・⽣活環境創⽣交付⾦の創設・活⽤:
新しい地⽅経済・⽣活環境創⽣交付⾦について、地⽅公共団体の⾃主性と創意⼯夫に
基づき、地域の多様な主体の参画を通じた地⽅創⽣に資する地域の独⾃の取組みと事業
の成果を計測するにあたって適切なKPI設定になっているか等を審査のうえ、効果が
⾒込まれる事業を採択。また、同交付⾦の効果検証を実施することや、地⽅創⽣に係る
特徴的な取組事例の公表等を通じて優良事例を全国展開していくことを検討。

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