⽂教・科学技術 １．質の⾼い公教育の再⽣
政策⽬標︓個別最適な学びと協働的な学びの⼀体的な充実と学校における働き⽅改⾰を通じた学校教育の質の向上を図り、学校教育を通じた知識・技能、思
考⼒・判断⼒・表現⼒等、学びに向かう⼒・⼈間性等の資質・能⼒の調和がとれた個⼈を育成する。
ＫＧＩ(最終アウトカム)
○国際学力調査(ＰＩＳＡ、
ＴＩＭＳＳ)における世界ト
ップレベルの平均得点の水準
の維持・向上
(ＰＩＳＡ)
目標値

中間値
実績値

2029 年度︓
世界トップレベルの平均
得点の水準の維持・向
上
－
2022 年度︓
数学的リテラシー︓１
位、読解力︓２位、科
学的リテラシー︓１位

ＫＰＩ第２階層(中間アウトカム)

目標値

中間値
実績値

2027 年度︓
世界トップレベルの平均
得点の水準の維持・向
上
－
2023 年度︓
小学生算数︓5 位
中学生数学︓4 位
小学生理科︓６位
中学生理科︓３位

関連施策

○業務改善の方針等を策定している政令
市・市区町村の割合
(政令市)

ａ．毎年度、教育委員会における
学校の働き方改革のための取
組状況調査を実施し、各教育
委員会の取組状況を把握・公
表。
《所管省庁︓文部科学省》

１．教師を取り巻く環境整備
二次アウトカム
○個別最適な学びと協働的な学びの一体
的な充実に係る指標
※「２.教育ＤＸの加速」「3. 教育データの
収集・分析・利活用の促進」関連施策に
よる効果と併せて評価
・学習指導において、児童生徒一人一人に
応じて、学習課題や活動を工夫する学校
の割合
目標値
中間値
実績値

※順位はＯＥＣＤ加盟国中
(ＴＩＭＳＳ)

ＫＰＩ第１階層(アウトプット)

2027 年度︓
95%
－
2024 年度︓
小学校 90.3％
中学校 86.4％

・受けた授業が自分にあった教え方、教材、
学習時間になっていたと回答する児童生徒
の割合
目標値
中間値
実績値

2027 年度︓
85%
－
2024 年度︓
小学生︓84.2％
中学生︓80.9％

実績値

2024 年度︓100％
2018 年度︓85%

(市区町村)
実績値

2024 年度︓66.4%
2018 年度︓20.8%

○業務改善状況を定量的に把握している都
道府県・政令市・市区町村の割合
(都道府県)
実績値

(政令市)
実績値

2024 年度︓91.5％
2019 年度︓72.3％
2024 年度︓100％
2019 年度︓65％

(市区町村)
実績値

2024 年度︓49.5％
2019 年度︓21.5％

ｂ．2025 年度中に、教育委員会
における働き方改革の取組を
強化するための教育委員会ごと
の在校等時間の公表の制度
化、各学校における取組を強
化するための校長の人事評価
に働き方改革に係る観点の導
入を促進。
《所管省庁︓文部科学省》

○在校等時間を公表している都道府県・政
令市・市区町村の割合
(都道府県)
実績値

(政令市)
実績値

2024 年度︓85.2％
2019 年度︓38.1％
2024 年度︓85％
2019 年度︓15％

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