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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (12 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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社会保障 1.効率的な医療・介護サービスの提供体制の構築
KGI(最終アウトカム)
22 都道府県における「地
域差指数-1」の平均値。
なお、地域差指数とは年齢
調整後一人あたり医療費を
全国 平均の一人 あた り医
療費で除した値である。

KPI第2階層(中間アウトカム)

実績値

・2029 年に後発医薬品の金額シ
ェアが 65%以上となることを目指
して年々増加
2022 年度︓
2024 年の薬価調査において、
・後発医薬品の数量シェア︓
85.0%(2022 年度NDBデー
タにおいて全都道府県のうち最
低値は 74.6%)
・バイオ後続品に 80%以上置き
換わった成分数︓
全体の成分数の 22.2%
・後発医薬品の金額シェア︓
62.1%

・医療の効果的・効率的な提供の推進に
よる医療費適正化効果額
目標値

2029 年度︓
3,538 億円(推計値)
中間値

実績値

※第4期医療費適正化計画に基づく取組を
行った場合の 2029 年度時点の医療費適
正化効果額を指標として設定しており、実績
値及び中間値は算出できない。

○医療費適正化計画に基づく住民の健康
の保持の推進に向けて、糖尿病の重症
化予防の取組の実効性を高めるための
取組に関する指標
・40 歳以上1人あたり年齢調整後糖尿
病医療費の地域差
目標値
中間値

KPI第1階層(アウトプット)
○被保険者に対し、リフィル処方箋につい
て、周知・啓発を行っている保険者の割

実績値

2023 年度︓
国民健康保険(市町村) 59.9%

○重複・頻回受診、重複投薬の防止等の
医療費適正化の取組を実施する保険者
実績値

2023 年度︓64.2%
2017 年度︓40.8%
※施保険者数/全保険者数(保険者データヘル
ス全数調査(回答率 95.6%))

関連施策
ムに基づき取組を推進
《所管省庁︓厚生労働省》
e.特定健診、特定保健指導
《所管省庁︓厚生労働省》
f.リフィル処方箋
《所管省庁︓厚生労働省》
g.後期高齢者支援金の加減算制度
について、加入者の適正服薬の取
組に対する評価も含めて、保険者イ
ンセンティブを実施
《所管省庁︓厚生労働省》
h.医療費適正化を推進するための国
保運営方針の記載事項の在り方に
ついて、地方団体等と協議し、その
結果に基づき、より実効性のある更
なる措置を検討
《所管省庁︓厚生労働省》
i.高齢者の医療の確保に関する法律
第 14 条に基づく地域独自の診療
報酬について、具体的な活用策を
検討・提示
《所管省庁︓厚生労働省》
j.生活習慣病治療薬について費用面
も含めた処方の在り方の検討
《所管省庁︓厚生労働省》

2029 年度︓
2019 年時点で全国平均を上回
る全都道府県において減少
2019 年時点で全国平均を上回
る都道府県において、2019 年度

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