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資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (58 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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⽂教・科学技術 1.質の⾼い公教育の再⽣
KGI(最終アウトカム)

KPI第2階層(中間アウトカム)

KPI第1階層(アウトプット)

関連施策

・「教育DX」や「教育データ利活用」等の推
進を重点施策等に位置付けている教育委
員会

a.文部科学省が実施する調査の
効率化や利活用方策、教育
関連のデータの標準化や利活
用方策を検討・実施。
-文部科学省CBTシステムM
EXCBTの機能開発・活
用促進とともに、全ての公立の
小学校、中学校、義務教育
学校、中等教育学校前期課
程及び特別支援学校(小学
部、中学部)でMEXCBT
の導入を推進。
-文部科学省WEB調査システ
ム EduSurvey による、文部科
学省が教育委員会等に実施
する調査(情報活用能力調
査、英語教育実施状況調査
等)の効率化、迅速化。
《所管省庁︓文部科学省》

3.教育データの収集・分析・利活用の促進
○個別最適な学びと協働的な学びの一体
的な充実に係る指標
※「1. 教師を取り巻く環境整備」「2.教
育DXの加速」関連施策による効果と併
せて評価
・学習指導において、児童生徒一人一人に
応じて、学習課題や活動を工夫する学校
の割合【再掲】
・受けた授業が自分にあった教え方、教材、
学習時間になっていたと回答する児童生徒
の割合【再掲】
・授業や学校生活で、友達や周りの人の考
えを大切にして、お互いに協力しながら課
題の解決に取り組んでいる児童生徒の割
合【再掲】
・児童生徒自ら学級やグループで課題を設
定し、その解決に向けて話し合い、まとめ、
表現するなどの学習活動を取り入れた学
校の割合【再掲】

実績値

2023 年度︓37%

・全国学力・学習状況調査に関する集計結
果データの研究者等への貸与件数
実績値

2023 年度︓26 件
2022 年度︓24 件

b.全国学力・学習状況調査への
CBT・IRTの導入を機
に、調査設計・実施方法等の
改善について検討し、児童生
徒の学力・学習状況の基盤と
なるデータ(よりきめ細やかな自
治体の傾向や経年変化、より
広い領域・内容等に関する課
題把握等)を抜本的に充実。ま
た、国全体の傾向を捉えて教
育施策に反映する、各自治体
等における分析・活用の好事
例を横展開するなど調査データ
の利活用を促進。
《所管省庁︓文部科学省》

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