よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料7 経済・財政新生計画 進捗管理・点検・評価表2025 (18 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

社会保障 2.年齢・性別に関わらず⽣涯活躍できる環境整備
政策⽬標︓国⺠皆保険の持続可能性を堅持しつつ、国⺠⼀⼈ひとりが、年齢や性別にかかわらず、可能な限り⻑く、健康で有意義な⽣活を送りながら活躍できる
社会を実現する。
①様々なライフイベントが⽣じる中でも、⼥性をはじめとする全ての労働者が能⼒や個性を発揮し、希望どおりに働くことができる社会の実現
②働く意欲のある⾼齢者が年齢に関わらず働き続けることのできる⽣涯現役社会の実現
③⽣活習慣の改善による健康寿命の延伸
KGI(最終アウトカム)

KPI第2階層(中間アウトカム)

KPI第1階層(アウトプット)

関連施策

1.女性活躍
○25 歳から 44 歳までの女
性の就業率
目標値
中間値
実績値

2030 年︓82%
2027 年︓82%
2023 年︓80.8%
2019 年︓77.7%
※目標値及び中間値について
は、暫定的に第5次男女共
同参画基本計画における目
標値に基づく値を設定。今
後、第6次男女共同参画
基本計画策定に係る議論の
結果を反映予定。

○第一子出産前後の女性
の継続就業率
目標値
中間値
実績値

2030 年︓70%
2027 年︓70%
2021 年︓69.5%
2015 年︓53.1%
※目標値及び中間値について
は、暫定的に第5次男女共
同参画基本計画における目
標値に基づく値を設定。今
後、第6次男女共同参画
基本計画策定に係る議論の
結果を反映予定。

○年次有給休暇取得率
目標値
中間値
実績値

2030 年︓70%
2027 年︓70%
2023 年又は 2022 年会計年度︓
65.3%
2019 年又は 2018 年会計年度︓
56.3%
※目標値及び中間値については、暫定的に第
5次男女共同参画基本計画における目標
値に基づく値を設定。今後、第6次男女共
同参画基本計画策定に係る議論の結果を
反映予定。

○週労働時間 60 時間以上の雇用者の
割合
目標値
中間値
実績値

2030 年︓5.0%
2027 年︓5.0%
2023 年︓5.0%
2019 年︓6.4%
※目標値及び中間値については、暫定的に第
5次男女共同参画基本計画における目標
値に基づく値を設定。今後、第6次男女共
同参画基本計画策定に係る議論の結果を
反映予定。

○民間企業における男性の育児休業取
得率
目標値

2030 年︓85%

○次世代認定マーク(くるみん)取得企業の

実績値

2024 年9月末︓4,749 社
2020 年9月末︓3,448 社

○女性活躍推進法に基づく認定(えるぼし
認定)を受けた企業数
実績値

2024 年9月末︓3,041 社
2020 年9月末︓1,134 社

a.多様で柔軟な働き方の実現
《所管省庁︓厚生労働省》
b.非正規雇用労働者の待遇改善、
正社員転換促進
《所管省庁︓厚生労働省》
c.長時間労働の是正
《所管省庁︓厚生労働省》
d.男性の子育てへの参加促進、両立
支援制度等の利用促進
《所管省庁︓厚生労働省》
e.女性の就業継続に向けた人材育成
《所管省庁︓厚生労働省》
f.各種ハラスメントの防止等
《所管省庁︓厚生労働省》
g.再就職・起業等に向けた支援
《所管省庁︓厚生労働省》
h.男女雇用機会均等の更なる推進
《所管省庁︓厚生労働省》
i.女性活躍推進法等に基づくポジティ
ブ・アクションの推進や固定的性別
役割分担意識の解消等による女性

17