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提案書21(4001頁~4203頁) (191 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等

該当なし

⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
⑭その他

なし
1)名称

⑮参考文献1

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

1)名称
⑮参考文献2

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
1)名称

⑮参考文献3

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑮参考文献4

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑮参考文献5

d. 届出はしていない

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

A Multicenter, Prospective, Randomized, Placebo-Controlled Double-Blind Study of a Novel Pain Management
Device, At-02, in Patients with Fibromyalgia
Hiroshi Oka, Kenji Miki, Iwao Kishita, David F. Kong, and Takehiro Uchida
Pain Medicine, 21(2) 2020, 326-332
線維筋痛症患者を対象にエイトと同等の磁界照射に関する性能を有する前世代品であるAT-02を用いて、交番磁界による治
療とシャム機による治療とのNRS値を比較したところ、治療から8週間後のプラセボと比較したNRS値の変化量は-0.72(95%
信頼区間:-1.39, -0.04)であった。実機とシャム機ともに治療に由来する副作用は観測されなかった。
A randomized, double-blind, multicenter, placebo-controlled phase III trial to evaluate the efficacy and
safety of pregabalin in Japanese patients with fibromyalgia
Hiroshi Ohta, Hiroshi Oka, Chie Usui, Masayuki Ohkura, Makoto Suzuki, and Kusuki Nishioka
Arthritis Research & Therapy 2012, 14: R217
線維筋痛症患者を対象としたプレガバリンとプラセボのNRSを比較したところ、NRS値の変化量は-0.44(95%信頼区間:0.78,-0.11)であった。
A randomized, double-blind, placebo-controlled phase III trial of duloxetine in Japanese fibromyalgia
patients
Masato Murakami, Kenichi Osada, Hiromichi Mizuno, Toshimitsu Ochiai, Levent Alev, and Kusuki Nishioka
Arthritis Research & Therapy 2015, 17:224
線維筋痛症患者を対象としたサインバルタとプラセボのNRSを比較したところ、NRS値の変化量は-0.32(95%信頼区間:0.70,-0.06)であった。
入院患者の持参薬調査から推察される服薬遵守状況
面谷幸子ら
医療薬学 2020 46(9) 522-530
入院患者の持参薬から推察される自宅での服薬状況を解析した。「その他の中枢神経系用薬」および「精神神経用剤」の服
薬遵守率はそれぞれ14.6%、20.4%であった。
運動器慢性疼痛に関する疫学調査
藤田順之、中村雅也
脊椎脊髄 2016 29(1): 21-27
日本における運動器慢性疼痛に関する疫学調査を実施した。第一次調査から第三次調査までの2年間にわたる慢性疼痛の持
続率は45%とされており、そのうち15%は疼痛の持続により、失職・退学、休職・休学、転職等、社会生活に及ぼす影響が特
に大きかった。

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