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提案書21(4001頁~4203頁) (106 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献1

1)名称

ロコモの予防・対策

2)著者

ロコモティブシンドローム診療ガイド策定委員会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

ロコモティブシンドローム診療ガイド

4)概要

ロコモを予防したり、ロコモ度の進行を予防することで、要支援・要介護者の減少につながり、健康寿命延伸に貢献でき
る。

1)名称

国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針

2021

P93-99

2)著者
⑯参考文献2

⑯参考文献3

⑯参考文献4

⑯参考文献5

3)雑誌名、年、月、号、ページ

厚生科学審議会

第6回

次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会

令和5年2月資料

4)概要

ロコモティブシンドローム(運動器症候群をいう。以下同じ。)、やせ、メンタル面の不調等は生活習慣病(NCDs)が原因
となる場合もあるが、そうでない場合も含めてこれらを予防することが重要である。

1)名称

Correction to: Epidemiology of locomotive syndrome using updated clinical decision limits: 6-year follow-ups
of the ROAD study

2)著者

Yoshimura, N

3)雑誌名、年、月、号、ページ

J Bone Miner Metab. 2022 May 10

4)概要

ロコモ度3の患者は6年後に高率に要介護に移行していた。

1)名称

Impact of physical frailty on disability in community-dwelling older adults: a prospective cohort study

2)著者

Hyuma Makizako

3)雑誌名、年、月、号、ページ

BMJ Open. 2015 Sep 2;5(9)

4)概要

愛知県大府市で、4,341人の地域在住高齢者を2年間追跡調査を行ったところ、フレイルと診断された患者は2年後に17.6%
が要介護に移行していた。

1)名称

自治体介護予防事業としてのロコモコールプラグラムの運動機能改善効果と6か月後の検証

2)著者

新井智之

3)雑誌名、年、月、号、ページ

J

4)概要

大規模調査を行った結果ロコモ体操を行うことで、6年後にロコモ度が下がることが判明した。

Jap Osteoporos Soc ;4 :531-540

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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