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提案書21(4001頁~4203頁) (170 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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④普及性の変化
※下記のように推定した根拠

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

見直し前の症例数(人)

14,700

見直し後の症例数(人)

14,700

見直し前の回数(回)

50万回

見直し後の回数(回)

100万回

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

人口10万人対の罹患率から推定する患者数は14700人。
D023-13 抗酸菌核酸検出 と同時に提出される症例が増加すると推定される。
陽性率が5%と推定して、1.5万×100/5=30万回 陽性率が2.5%と推定すると60万回
これが適応拡大により約2倍に検査数が増加すると推計した。

既に実施されている検査法であり、技術自体は成熟している。

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ) による加算あり
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 ―
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の ―
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

特になし

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

問題なし

⑧点数等見直し
の場合

見直し前
見直し後
その根拠





区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)



区分をリストから選択

番号
技術名




具体的な内容


増(+)

プラスマイナス
⑩予想影響額

予想影響額(円)

21億円

その根拠

421点×50万回=21億円

備考



⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

なし

⑫その他

なし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

日本感染症学会、日本呼吸器学会

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