入ー2 (204 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00279.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第9回 8/21)《厚生労働省》 |
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○ 7対1障害者施設等入院基本料を算定する病棟の多くは入院患者数の該当割合の要件を満たしていた。7対1
病棟は指定発達支援医療機関等の一般病棟も届け出られるため、一部これらに該当しない病棟があると考えられ
た。
○ 10対1~15対1障害者施設等入院基本料を算定する病棟の約1割では該当する患者の割合が7割未満であった。
施設基準:重度の肢体不自由児(者)、脊髄損傷等の重度障害者、
重度の意識障害者、筋ジストロフィー患者、難病患者等が7割以上
7対1障害者施設等入院基本料における該当患者割合の分布(n=27)
25
21
20
70%未満の施設
15
11.1%
10
5
3
0
0-9%
0
0
0
0
0
0
10-19%
20-29%
30-39%
40-49%
50-59%
60-69%
2
70-79%
1
80-89%
90-100%
10 対1~15対1障害者施設等入院基本料における該当患者割合の分布(n=108)
100
79
80
60
70%未満の施設
10.2%
40
20
3
1
0
1
0
4
2
6
0-9%
10-19%
20-29%
30-39%
40-49%
50-59%
60-69%
70-79%
0
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(D票))
12
80-89%
90-100%
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