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入ー2 (172 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00279.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第9回 8/21)《厚生労働省》
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療養病棟における医療区分3の疾患・状態、処置の患者の割合


令和6年度改定で中心静脈栄養の区分が細分化された。入院料1・2ともにその他の多くの医療
区分3の項目で患者の割合は増加していた。
医療区分3の疾患・状態、処置に該当する患者の入院患者に占める割合
療養病棟入院料1
0%
スモン

10%

療養病棟入院料2
20%

30%

0%

0.0%
0.0%

スモン

医師及び看護師の常時の管理かつ他に1項
29.2%

目以上該当する場合

26.0%
24.5%

24時間持続しての点滴
中心静脈栄養(30日以内に実施するも

8.5%

の)
中心静脈栄養(対象の疾患を有する患者)

40%

0.0%

35.7%

10%

医師及び看護師の常時の管理かつ他に1項

23.9%
22.3%

24時間持続しての点滴

中心静脈栄養(対象の疾患を有する患者)

5.4%

2.0%
2.0%

人工呼吸器の使用

0.9%
1.0%

ドレーン法又は胸腔若しくは腹腔の洗浄

1.0%
1.0%

ドレーン法又は胸腔若しくは腹腔の洗浄

0.5%
0.6%

気管切開かつ発熱の場合

1.7%
1.5%

4.1%
3.8%

酸素療法(密度の高い治療を要する状態に

29.3%
26.9%

限る。)
10.7%
8.3%

感染症の治療の必要性から隔離室での管理

R6

出典:DPCデータ(各年6月~12月)

R5

酸素療法(密度の高い治療を要する状態に

22.4%
20.8%

限る。)
感染症の治療の必要性から隔離室での管理

R6

12.3%

3.3%
0.0%

人工呼吸器の使用

気管切開かつ発熱の場合

40%

25.8%
21.2%

目以上該当する場合

の)

6.4%

30%

0.0%
0.0%

中心静脈栄養(30日以内に実施するも
19.4%

20%

6.7%
5.0%
R5

172