【資料2-4】厚生労働省の令和8年度研究事業に関する評価【概算要求前の評価】(案) (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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等、データ活用を通した医療の質や安全性の向上、医療従事者の負担軽減の
観点からも、有効性が高い成果が得られている。
(4)総合評価
本研究事業により、ICT や AI の保健医療分野への社会実装を通して、医療
の質の向上・均てん化、診療支援の基盤構築、臨床研究基盤構築が期待され
る。また、医療従事者の負担軽減に資する研究も実施され、医療における効
率化が期待される。データの利活用により日本発のイノベーションにつなが
ることから、引き続き ICT・AI 研究を推進する必要がある。
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