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資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (212 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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<関係学会等の取組>
○ 日本医師会は平成3(1991)年から認定健康スポーツ医制度を発足させ、これまで延べ
23,000人の認定健康スポーツ医を養成。平成20(2008)年度から保険者に義務付けられ
た特定健康診査、特定保健指導において健康増進を担う人材として認定健康スポーツ医が位
置付けられており、安全に効果的な運動を指導するために、認定健康スポーツ医と運動指導者
の連携に向けた取組を強化。
図13:高齢者を対象にした運動プログラム
表面

裏面

出典:厚生労働省ホームページ
③ 住民が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む自治体数の増加
○ 都道府県に対して「住民が運動しやすいまちづくり・環境整備」の取組状況に関する調査を実
施し、その結果を公表するとともに(平成26(2014)年7月)、調査を継続して実施。
○ 「健康寿命をのばそう!アワード」の生活習慣病予防分野において「住民が運動しやすいまちづ
くり・環境整備」に取り組む自治体を表彰し、好事例の横展開を図る。
○ 国土交通省の「まちづくり」や、経済産業省の「健康経営」、「健康寿命延伸産業創出推進事
業」等、関連省庁の取組との連携・協力を図り、運動しやすい環境整備を推進。

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