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資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (211 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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図 12:健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)
表面

裏面

出典:厚生労働省ホームページ
<各目標項目に係る取組>
① 日常生活における歩数の増加
○ 「日常生活における歩数の増加」目標を達成するためのツールとして作成したアクティブガイドと、
アクティブガイドのメインメッセージである「プラス・テン」をスマート・ライフ・プロジェクト等のさまざまな
メディアを通じて周知することによって生活の中で歩くことも啓発。
○ 「階段利用キャンペーン」の展開。
○ スポーツ庁の「FUN+WALK PROJECT」と連携・協力を図り、生活の中で歩くことを奨励。
② 運動習慣者の割合の増加
○ 健康増進施設認定規程に基づいて、健康増進施設や、指定運動療法施設を認定。
○ 健康増進施設、指定運動療法施設に対して医療機関が運動処方せんを交付しやすいように、
「標準的な運動プログラム」(図13)を作成するとともに、厚生労働省のウェブサイトで周知。
○ 国民や全国の運動施設・スポーツクラブが「標準的な運動プログラム」を参照できるように、e-ヘ
ルスネットに公開。
○ 「標準的な運動プログラム」を実証するための大規模実証事業を実施。
○ 運動施設における運動プログラムの作成や運動指導を担う、健康運動指導士等の運動指導
者を育成。
○ スマート・ライフ・プロジェクトにおいて、「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設
Webコンテンツ公開等「毎日プラス10分の身体活動」を奨励。
○ e-ヘルスネットにおいて「新しい生活様式」における体を動かす工夫として、自宅でできる運動の
動画やテレビ番組、リンク集、リーフレットを紹介。
○ スポーツ庁の「第2期スポーツ基本計画」や、国土交通省の「第二次自転車活用推進計画」
(令和3(2021)年5月)等、関連省庁の取組との連携・協力を図り、運動を奨励。
○ 健康増進普及月間でナイトヨガ体験や「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設
Webコンテンツ公開等の啓発イベント等を開催。
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