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資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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※「生活習慣病及び社会生活が健康寿命に及ぼす影響の解析とその改善効果についての研究」
(令和1~3(2019~2021)年度、研究代表者京都大学近藤尚己教授)
○ 令和元(2019)年に策定された健康寿命延伸プランにそって、健康無関心層も含めた予防・
健康づくりの推進や地域・保険者間の格差解消に向け、各種取組を推進する。
○ 健康日本 21(第二次)においては、健康格差の指標として健康寿命の都道府県格差をみて
いるが、今後は国においても都道府県格差のみでなく、市町村格差等より小さい単位での地域間
格差も把握し、対策を検討する必要がある。
○ 健康寿命の都道府県格差の縮小は、全ての都道府県で健康寿命が延伸するのと同時に、健康
寿命が短い県ほどより大きく延伸することによって達成されるべきである。都道府県格差の指標は最
も長い県と短い県の差だけでなく、都道府県全体の格差の縮小に関する指標も考慮する必要があ
る。
○ また、地域間格差のみでなく、保険者間格差や、所得・学歴・職業等の社会経済的要因による
集団間格差等も把握していく必要があると考える。
○ 国が実施している各種調査(国民生活基礎調査、国民健康・栄養調査、患者調査、介護給
付費実態調査等)について、各都道府県における生活習慣・健康状態・疾病・介護保険の利用
等に関する状況を比較できるように集計し、その結果を公表することが望ましい。

5 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた今後の課題
○ 新型コロナウイルス感染症の流行下において、健康格差が拡大しているという懸念があり対策の
検討が必要。
○ 健康寿命の延伸は、生活習慣病の予防及び社会生活を営むために必要な機能の維持・向上
等により達成を目指すものであるから、新型コロナウイルス感染症の流行下における各分野の動向
を注視していく必要がある。
○ 新型コロナウイルス感染症による死亡は、令和2(2020)年の平均寿命を、男性で 0.03 年、
女性で 0.02 年、短縮する方向に寄与したと考えられる。(令和2(2020)年簡易生命表)

<参考文献・URL>
○ 厚生労働科学研究 健康寿命のページ
http://toukei.umin.jp/kenkoujyumyou/
○ 厚生労働科学研究「健康日本 21(第二次)の総合的評価と次期健康づくり運動に向けた研究」
https://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/report.html
○ 厚生労働科学研究「健康寿命及び地域格差の要因分析と健康増進対策の効果検証に関する研
究」
https://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/report.html
○ 厚生労働科学研究「「健康日本21(第二次)の推進に関する研究」
https://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/japan21/
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